雷雨の朝
久し振りに雷と大雨の大阪、9月12日火曜日の朝。
天気予報を見て昨夜と今日一日は、
庭の水まきが要らないなと喜んでいたが、
曇ったら曇ったで家の中が暗くてたまらない。
寝苦しく風が出てきたなと思ったら雷雨、駅まで娘を車で送った。
片付けても片付けても、
一山崩すと小さな小山がどんどん出来てくる感じで、エンドレスな作業。
要はいっそのこと何も見ずに全部捨ててしまえば、早いんでしょうね。
株か何かで夫婦揃って無職で暮らしている同窓生の噂を聞き、
稼がずとも毎日が日曜日なら、それはそれで羨ましく、
人は人と思いながらも、少なからず愁い深き長月。
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当たり前のことなのだが毎日家に居て、
密林からお取り寄せ小包が届く度、同じ人が来るんだなと。
ガタイの良いにーちゃんが、勝手口にパントリーを届けてくれた時は
本当に有り難かった。
荷物を運んで貰うなんて、お腹が大きい時ぐらいだったし。
食糧中心に買い物にも出掛けるが、通販生活に陥っていると、
それはそれで人に会うのは届け物が来る時、
郵便屋さんや新聞屋さんの集金ぐらいなんだなって、
改めて驚かされる。
老父が電話通販で食料品を買っていたのがわかってきた。
真夏に蟹まで買わされていたが、電話できる、
人と話ができるということも嬉しかったのだろうか。
セールストークでも会話は会話、束の間の人間関係、
それで買物をしてしまう年寄りが多いと聞いていたが、
誰とも会話せずにPCに向かい、
密林お取り寄せになれてしまっている私は、
人のことが言えるのか?
在宅の断面。
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