Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

旅行に行きたい

生命保険のおばちゃんが悪い。
大体、入院保険の請求の用紙を持って来る時、
「しばらく保険に入れないから、娘さんの分で作って来たわ」と
勧誘パンフを山のように置いていく。(粗品もなしでか?)
でもって、「モロッコの旅行は良かったわー」と来た。
病み上がりで、どこにも行けない私に、何が言いたい?
クスクスも自分で作れる私が、病院養生食のお陰で3キロもやせ、
ま、それはいいが、レディスデーの水曜に、映画にも行けず
おとなしくしているというのに、か?


蒲団が干せるような朝だったのに、昼前から雲って雨。あーあ。
さすがに、昨日よりは体が楽。というか、体を伸ばすとまだね。
座っている方が楽なので、(でも、心臓でなくて良かったよ・・・)
パソの前にお座りして、病院では出来なかったことをしている。
何しろ、時間限定で繋いでいたので、鑑賞的なHPやブログを
覗いてボーっとするという使い方は、出来なかったのだ。
もっとも、仕事をして居る時はそんな贅沢できないから、
この使い方は、「非常用」ではあるのだが。


私の楽しみ。それは居ながらにして、海外旅行の気分を味わうこと。
結婚してからこの方、海外旅行、長期旅行とはご無沙汰である。
私としては、1泊2日というのは、やはり旅行とは言えない。
海外が好きだ。独身期間が長かったせいもあるが、
小学生の昔、愛読書だった「少年少女世界の名作文学」(小学館)の
カヴァーが、世界の国々のカラー写真だったせいもある。
ファンタジーよりは現実味がある、異世界・異国・異文化・・・への憧れ。


目的意識も行動力もない文学少女、軽薄・単純な私にとって、
能力の壁は厚く、日本文学専攻。(実際は専門外の本を読んでいたが)
狭い日本の大昔の、上代文学専攻ってどういう事だよ。
それでも、大学時代は今より遥かに英語がしゃべれた。
3週間を超える、学生生協の南回りヨーロッパ周遊を始め、
就職後、6年に1度は休みを溜め込み1ヶ月以上の海外を楽しんだ。
むろん、合間合間に短期間の旅行も含めて・・・。
しかし、新婚旅行が海外の打ち止めになって、早、8年。ああ。
KIXまで、1時間以内の所に住んでいるというのに・・・。

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退院2日目

ちょっと暇なので、10分ほどの間にチェックテストをやってみた。
セルフドクターネット。
http://www.selfdoctor.net/check/check.html
軽い気持ちでやってみたのだが、結果は惨敗。


疲労度 75% 
高脂血症危険度 動脈硬化危険度 70%
アレルギー危険度 60%
自律神経失調症危険度 新陳代謝度 不眠度 50%
免疫力度 心の健康度 環境適応能力度 30%

良かったのは、肝臓健康度 75% 高血圧症危険度 30%


何だか、気休めにならない。
病気になったのは当たり前ですよと、駄目押しされた気分。
ためしてガッテン」を見ながら、娘に体操をさせて、
自分は運動していない・・・、これがいかんのだが。
でも、努力の甲斐あってか、ノートPCは無線LANで動くようになった。
これで今日は良しとしよう。
本日も読み聞かせです。お休みなさい。
今日も亀だったな。