Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

before after, after after

朝寝をした今朝は、雨音で目が覚めた。 どうやら皐月つごもりの今日は、田植えにふさわしい雨模様。 田に水を引くにはもってこいの日。そんなしめやかな一日らしい。 雨は柔らかい曇り空の下、早咲きの紫陽花を生き生きとさせる。 駐車場の隅であいまいな色…

キッザニアで変身!

娘が予てから行きたい行きたいと望んでいたキッザニア。 要領のいい友達が家庭訪問中の平日の午後、 授業が無い時に出かけたという情報を聞いてから、 うちは何時行くの、行きたい行きたい攻撃。 親馬鹿なかーちゃんとーちゃんは予約をしたものの、 例の新型…

エコトレインに乗った日

職場の午前中。来週の準備もそこそこに、じたばたじたばた。 急いでホームセンターに寄って、瓶を買って帰り、 先日道の駅で買っておいた梅とホワイトリカー、氷砂糖。 さくさく放り込んで日付を付けて、今年の梅酒の仕込みは終わり。 歯科の予約電話。明日…

営業マンとの会話

仕事柄、人と会う。毎日会う人、たまにしか会わない人、 初めて会う人、2度目の人、時間制限を設けて会う人、 とりあえず最後まで話を聞いてみようという人。 予め仕掛ける質問を用意して会う人。 大まかな説明をを聴いた上で、詳細を聴こうと思う人。 いろ…

将来の夢は

娘の担任の先生が家庭訪問した1週間後、娘は将来の夢・希望に一つ、 小学校の先生が加わった。全く影響力というのは恐ろしい。 そして、昨日は中学生や高校生になったら入りたいクラブがあるとのこと。 「音学部・文芸部・読書部・科学部」実験やお料理がで…

またまた記事が消える

さあ、書けたと思うと記事が消えてしまう。 例えば今の文章、「かけたと思うと生地が消えてしまう。」 と変換される。なんてお馬鹿なワープロ機能。(昨日と出てくる) おまけにこの所、はてなの調子が良くないのに、 有料オプションのコーナーなんか勝手に…

インフルエンザはどこに

町や職場にいつもの日常生活が戻ってきた。 人の往来、車の行き来が多いせいか、先週よりも道が混んでいる。 車がすいすい走れない狭い道、中・高校生の自転車。 今までどこに人が居たのかと思うくらい通りが賑やか。 ぱっと見た感じではいつもの日常が戻っ…

娘の日記の話題

本日はいつもの日曜日。違うのは街中に出て行かないだけ。 昨日に続き、当たり前の休日。 薄曇、やや肌寒い朝。昨日の洗濯日和とは違って、 少々ぐずぐずしている感じの朝。 でも、昼前からお日様が出て来た。 新型インフルエンザの危機が去ったわけではない…

腸内環境と免疫力

「世界で一番受けたい授業」かーちゃんに絶対必要と言われた。 なになに、本日の3時間目保健体育の授業は、上野川修一先生。 お題目―あなたを助ける免疫力をアップする腸内細菌の秘密。 なるほど。確かに憩室炎だ、腸炎だ、十二指腸潰瘍・胃潰瘍、 瘢痕、腹…

どうやって元通りに

さて開店休業もどうやら今日で終われるか。 世間では相変わらず、もぐら叩きを楽しむような報道もあるが、 私たちは来週、これから先の見通しをつけて、 準備し、打ち合わせておかなくてはならない。 健康管理もさることながら、現場を通常の状態に戻す。 こ…

マスク・マスク・マスク

通院のために電車に乗れば、マスク・マスク・マスク。 様々なマスク姿に驚く。そういう自分も人の目から観たらマスクマン。 少々小さなマスクだけれど・・・。娘の小学校のインフルエンザ学級閉鎖時、 必要だろうと思ってバーゲン時に箱買いしておいたもの。 だ…

新型インフルエンザ情報に振り回されるな

後藤新平が日清戦争からの凱旋兵を瀬戸内海の小島3つに振り分けて、 反発が出ないように宮様に手本を示してもらって検疫を受けて頂いた、 そのお陰で国内に病気が蔓延するのを未然に防いで、 内外から高く評価された話を思い出した。 星新一の『明治の人物…

関西人は黴菌か

東京大阪間では企業は出張を控えるように、ですと。 関西は悪魔の巣窟、病魔が蔓延する危険区域。 関西人はウィルス保菌者、歩く黴菌か。 まあ、そんな感じで世間から注目されているようですが、 ごくごく当たり前に家庭生活を営んでいます。 娘はいつものよ…

中学・高校休校とな?

一夜明けてみれば、世界が一変。そんな感じ。 週末に入るまでは大騒ぎしかけ? だったのが、 週が明ければ、そこまで? って感じの休校宣言。 中学・高校だけ。小学校は無事らしい。 本当? 本当に? 大阪でも北部の小学校は休校だ。 幸いというか幸か不幸か…

天使と悪魔

昨日の人権映画にも匹敵するような『グラン・トリノ』 戦争への怒りと後悔、銃規制、平和教育、世界多民族共生の視点、 自己犠牲の崇高さ、世代間の溝を埋めるコミュニケーションの在り方、 色んな観点から楽しめる『グラン・トリノ』。 今日はそういうもの…

グラン・トリノ

最初何のことかわからなかった。車には詳しくないから。 クリント・イーストウッドが出ている。 それだけで無条件に、私の中では見なくてはならない映画。 その必然がありながら、仕事があるからと行かなかった。 その目の前のにんじんを、ぶら下げて走るこ…

娘は社会見学、母は出張

娘は元気に社会見学。下水処理場とごみ処理場。 花見の季節に柴島浄水場と水道記念館を2年連続で訪れているから、 多少頭に残っただろう、下水上処理場の内容は。 見せて貰った記録の抜粋を少し披露。 原文のままなので、文字の間違いや平仮名のままはご容…

なかなか見に行けない

仕事が滞っている。自分の怠け心のせいだ。 何と言うことはない、やる気が今ひとつ起こらない。 いや、体調が緩やかに戻って来ているのにもかかわらず、 本調子でない証拠に、映画を見に行く気力がない。 元気であれば、気持ちに張りがあればてきぱきと片付…

写真を入れて書くのは難しい

今回の連休の旅。最も気になったのは体調。 無理な予定を組んでいるわけではなかったけれど、 一番足手まといになっているのは自分ではなかったか。 服薬を忘れてはいけないと思いつつ、点鼻薬などはついつい忘れがち。 食後の薬と違って、一日二回二種類、…

ツタンカーメンの豆ご飯

我が家にツタンカーメンのえんどう豆がやって来たのは何時だろう。 かれこれ四半世紀は食べていると思う。 母が職場から持って来たのではなかったか。 実家の春の庭はオーソドックスな緑の豆と、 ほんのり赤みがかったというか、紫がかった鞘に、 あけてみる…

新任の先生の家庭訪問

仕事を切り上げた。というか、 中途半端に残したまま、周りにゴメンとダッシュで帰った。 何しろ今日は娘の担任の先生がやってくる、家庭訪問の日。 残念ながら工事が続いていて、家の内外はひっくり返っている。 だから、連休中は家を脱出せざるを得なかっ…

妙心寺展と新日吉(いまひえ)神宮

本当は家族全員で見たかったんだけれど、妙心寺展。 どちらかというと禅宗が好きなのは家人。 実家はどちらも曹洞宗なのだけれど、妙心寺は臨済宗。 けれども名前は知っていても訪れたことはない妙心寺。 美術の教科書に出てくるような絵があることぐらい。 …

距離を取りながら学ぶ一日

朝御飯を作り、洗濯物を干し、覚悟を決めて耳鼻咽喉科へ。 1週間の服薬だけでは直りきらない頬骨の中の微かな疼き、 鼻の横の鈍痛、奥歯が浮いたような気持ち悪さが続く限り、 きちんと直しきらないと、まずい、まずいぞと頭の中で信号が点滅。 家人宅の近…

『あなたと共に逝きましょう』

何て題名だ。しかし、紛れもなく題名に惹かれて読んだ。 こういう題名に惹かれること自体、自分の中では苛立ち、 やりきれない思い、してやられたような感覚、 言葉に出すのにためらう思いを引っ張り出されたような、 えもいわれぬ感情が波立ち、どう形容し…

連休明けの感傷日

実は今回の旅行は丸っきりパーになっていたかもしれなかった。 かーちゃんが体調を崩していたからではない。 なかなか御片づけができず、学校からのプリントや連絡、 きちんと宿題等やら頭に成績が下がり、すったもんだ。 本人もクラスは面白くない、先生に…

ひこにゃんを着て彦根城へ

娘にひこにゃん福袋を買ったのはいつのことだったか。 そこに入っていたのはひこにゃんグッズと呼ばれる品々。 自分が着るには恥ずかしいが、娘が着るにはかわいいトレーナー。 これを着せて、彦根城に詣でる。なかなかに親ばかというか、 そこまでするかと…

八幡山から瓦ミュージアムまで

春先に家人と訪れた近江八幡を再訪。 娘を伴い明治建築を移築した雰囲気のあるユースホステルに宿泊 ・・・と思いきや、由緒正しき日本家屋の常、 構造上の欠点から、致し方ないとはいえ、 隣室から漏れ聞こえる話し声に、家人は殆ど眠れなかった様子。 (襖一…

酒遊館・ヴォーリス・お土産食材

楽しく散策していたのだが、あいにくの天気、小雨が降り出す。 そう、晴れ女のはずのかーちゃん、風邪からの急性副鼻腔炎でばて気味。 本来の力を発揮できぬのか、快晴の旅空が拝めない。 雨宿りも兼ねて行き着いた先は、ランチタイムの酒遊館。 本調子でも…

太郎坊宮と八幡堀界隈

(旅行後5/8に記事をup) 人様より出遅れた連休もお陰で渋滞の難に会うことなく、一路滋賀へ。 普段なら2時間ほどで着く所を、多少時間がかかったのは仕方が無い。 おまけにETCの恩恵に預からぬ我が家、非経済的な交通費でもって、 高速道路をひた走りに…

篠田の火祭り

花火好きの私たち、これまであちこちの花火を楽しんできたが、 今回の花火、3月末に訪れたの瓦ミュージアムで見た1枚のポスター。 その時は是非見ようと思い定めていたわけではなかったが、 家人が気に留めていてくれたらしい。この日に宿を取ってくれてい…