Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

宇治・平等院訪問

写真をアップしたので、ご覧下さい。(8/4) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜さて家人の里帰り兼娘の祖父母訪問兼私の研修・勉強会に向けて出発。 美山効果著しい家人の血液検査の結果も麗しく、ドライブする気満々。 新しい道路新名阪を通って帰省するという。 大学…

ブログ丸2年を過ぎて

遅まきながら 暑中お見舞い申し上げます。 リアルタイム更新できませんでしたが、ブログを立ち挙げて丸2年。 何と3年目に突入することになりました。ありがとうございます。 カウンターの付け方も当初わからなかったので、途中からのカウントですが、 のべ6…

再び胃カメラ

昨日のうちにキャンプから帰ってきた娘の洗濯物を干した。 シーツや枕カバー、泥だらけの靴や靴下等洗濯のし甲斐のあること。 娘が下洗いをきちんと靴下は、思いの外きれいになった。 よしよし頑張ったね。夜干しを取り込み、大物は朝干し。 風呂の蓋、足拭…

娘の顔を見て復活

実は本日、出張研修日。しかし、アテが外れたというか、 研修内容は全くの期待外れだった。 確かに物事を把握するためには、過去の歴史を知らなくてはならない。 ただ、研修ともなれば漫然と話を進めるのではなく、 目的・意図を明確にした上で伝達しなけれ…

一天俄かに掻き曇り

待ち焦がれた雨、とうとう降った雨、雷雨、 お湿りありがたやと思いきや、響き渡る悲鳴。 職場で停電。室長、悲鳴を上げた。パソコン操作中。あーあ。 1階のパソコンコーナーも、再起動するも設定が消えてしまい、 マイドキュメントにアクセスできないとい…

『ハプニング』と道の駅

朝7時に出発。娘をキャンプに送り出す。中央改札口には、 同じく元気な子ども達とその保護者の一団。 あれえ、みんなリュックサックじゃなくてスポーツバッグ。 肩から荷物を提げて歩くには、みんなまだ小さい子達なのに。 今回親バカの私は、車が付いていて…

桃と『スピード・レーサー』

桃一箱1000円ポッキリ。15個、産毛の生えた柔らかい肌。 みずみずしい香り、どう見てもこんな値段でゲットできるわけ無い。 「わけあり桃」と書いてある。ほんのちょっとぶつけている? 微かでわからないくらい。気にしすぎる人の日焼けやしみ・雀斑程度。 …

ニュースポーツ体験2日目

本日研修2日目。午前中は出張で思わず話込み、 直行するも、あれやこれやで10分遅刻。 みんなはストレッチを始めていた。骨盤矯正等体の歪みを補正する運動。 きゃーん、ちゃんと初めから聞いて体を動かしたかった。 2人一組で、お互いの骨盤の位置や肩の上…

ニュースポーツ体験1日目

ここに遊びに来られる方は、私の研修や勉強会というと、 座学が多くて、ケーススタディが主でといイメージをお持ちでは? 実際そういう傾向は強いものの、専門知識を要するもの、 自分の仕事内容に直接関わるもの、そういう物以外の研修や勉強も好き。 むろ…

カッパドキアの花嫁

この暑い最中出勤すれば、余り見ない御仁が部屋にいる。 夏休みローテーションで、滅多に訪れない方が当番に来られた。 いつも別室で仕事をしておられる方なので、ちょっと敷居が高い。 しかし、いつも窮地か?と思われる時に、さすがは年の功で、 「・・・は実…

私の前にある手

今日の私の前にある手。薄いゴム手袋に細い指、優しい小さな手。 でも、私の口腔内環境と外見上の双方を一手に担う微調整を続ける手。 前歯のブリッジの金属部分、しっかり土台ができているかチェック。 この先生の手によって、出来上がるもの。 この先生の…

ポニョとインディ

本日家人の誕生日。ケーキも何もないけれど、美山の野菜たっぷり朝食。 ドライブがてら、新しく出来たシネコンに走っていく。 娘の方が何故か余り乗り気でないけれど、『崖の上のポニョ』へ。 二人して私のお腹を見てはテーマソングを替え歌。 ♪ポニョポニョ…

再び美山へ

はまっている。取り憑かれている。脱出したがっている。 家人の徳島熱、懐古熱は今に始まったものではないが、 よほどツボにはまったらしい。徳島を思い出させる自然の残る、 茅葺きの里、美山町の佇まい。空気、水の色。 お泊りではなく、日帰りで行くと言…

ルノワール+ルノワール展

夏休みの1日目。朝もはよからお洗濯。干し甲斐があるお天気。 娘は学童へ。私は京都へ。午後からは勉強会だが、その前に、 21日で閉幕するルノワール+ルノワール展をどうしても見たい! 大好きな京阪特急は停車駅が多くて、昔より時間が掛かる。 かつては路…

『となりのトトロ』で始まる夏休み

娘は本日1学期終業式。夏休みは世間様の3連休で始まる。 通知表は数字ではなくて、出来るとよく出来るの間を行ったり来たりする、 ○しか付いていないので、至って気が楽だ。 夏休みの宿題を片付けるつもりで、算数に取り組んでいた。 国語より算数が好きら…

Finding Neverland

仕事を終え、月に一度のボランティアに出向いてみると、 運がいいのか悪いのか、今日は一度も電話が掛かって来なかった。 みんなでおしゃべりしながら、近況報告。 ここでは私は超若手? の新参者。学ぶべことは多い。 それにしても、人生をタフに前向きに、…

久々のお呼ばれ

音楽教室がお休みなので、娘はお友達と午後から遊ぶことに。 小学校が違うので、お迎えに来て貰い、遊んで、お風呂と夕食お呼ばれ。 仕事帰りのかーちゃんはお迎えがてら、夕食お呼ばれ。 ありがたいことです。どちらも一人っ子一人娘。 親としては共通する…

緑色の余韻

不思議なもので、旅行に出かけた後のしばらくは、ふわふわ。 緑色の余韻の中に漂っているような感じで仕事。 もっともある程度、一段落付いているということもあるが、 (やらなければならない雑務は山積みでも) 心の片隅に隠れ里を持っていて、底から涼し…

3年生1学期の懇談

何を言われるのかドキドキするのは、愛の告白? 人事評価? お小言? えーと、本日保護者として小学校懇談の日。そう、1学期も終わり間近。 どちらのご家庭でも、小中学生の親御さんは懇談の時期では? 保育園の頃は毎日毎日先生とか尾を合わせて、何か気に…

茅葺の里巡り

起床7時、朝食7時半、上げ膳据え膳ありがたい。 娘には苦手な卵の代わりにお豆腐。私たちは温泉卵。 6種類の香の物バイキング。ピリ辛山椒ご飯が美味しい。 芦生の森ハイキング希望者は早々と出発。 私たちはのんびりとYHの周囲で写真を撮った。 何気なく外…

野の花と花実酒の宿で 

珍しく家人が旅行の計画を立てた。蛍を見るために。 家人と私の初夏の思い出の中には、「蛍」が欠かせない。 徳島にいた頃の年中行事、蛍狩り。 大谷川沿い、美郷村、蛍を追ってドライブする夏の夜。 その思い出は、源氏ボタルの小さな光だが、 日々の生活に疲…

茅葺・屋根裏の美・蛍

「つるや」を出て、園部の道の駅のちらして見かけた、 美山かやぶき美術館と郷土資料館に向かう。 そこでは廃材を再生して創られた、えもいわれぬ美しいガラスの数々。 笠井秀郎・吹きガラス展が21日まで開催とのこと。 訪れると、ここも家族貸切鑑賞会の場…

歓送迎会の夜

幾つかのパートに分かれて仕事をしている。 そのうちの一つで歓送迎会があった。 送られるべき人が都合で来られない事もあるし、 都合という名の元に来ないこともある。 転勤というシステムのもと、さばさば縁を切って、 やっと手に入れる「まがい物の自由」…

『フォーチュン・クッキー』に憧れる

2時間の仮眠だけで、やっつけ仕事というか、何というか。 もはやこれは既に手抜きの突貫工事では? キーを打つ手も覚束ない。ぼーっとした頭で、タイプミス続く。 結局はしょって、大勢に影響の出ない関係ない所はすっ飛ばす。 同時並行が出来ない、気力も体…

テンション下がる

予定外の会議が長引き、予定していた事が出来ない。 疲れてうんざり。結局、どうしろと? はかどらず、虚しく残業、虚しく持ち帰り仕事。 帰宅。疲れているので優しくなれない。 娘の相手をしているうちに23時。 今日は徹夜か? 予定外が、サプライズ!なら…

終業後の牽牛織女

朝から雷雨。もしかして梅雨が明けるのか? 朝雷さんは何度来るって言うんだっけ? 今日は出張なのに、雨は嫌だな。 昼食時に来客。ったくもう。相手せざるを得ない。 予定より遅れて出発。あー、今日は遅刻だ。 市内でランチと目星を付けて出向いた、 出張…

娘の「学ぶ楽しさ」から学ぶ

梅雨明け宣言はまだのはずなのに、この暑さと来たら。 七夕に雨は厳禁とはいえ、さっと涼しい夕立くらい来てほしいですね。 天の川が見える所には住んでいませんが、今宵は曇り空。 牽牛織女の逢瀬はどうなったことやら。 カササギの渡せる橋ならぬ、夫婦の…

何をして過ごす?

家の中にばかりいるのは私達のせいだ。 近所に友達が居ない。週末の休日を行ったり来たり。 母の職場と父の職場、母の住処と父の住処、 娘の日常から、家族に非日常へ移動祝祭日、週末。 何をして遊ぶ? 外へ出て遊ぶには暑すぎる日中。娘が本好きなのは結構…

『ミラクル7号』前後

土曜の朝の贅沢、朝寝坊。しかし蒸し暑さで寝ていられない。 朝食の準備の合間、焼きたてのバゲットにバター。 オリーブ・ピメントを薄切りをのっけて、かぶり付く。 作りたてのジャガイモとトマトのスープに粉チーズ。 冷たいきゅうりと玉葱のサラダ。 一服…

奇跡のシンフォニー

何といいますか、子ども向きなのか大人向きなのか。 去年の音楽アニメ『ピアノの森』のアメリカ版? 割と安直な感じがしないでもない、ありえない話、 現代ファンタジーにすがすがしさを与えているのは、 ひとえに主人公役のフレディ・ハイモア。 こういう目…