Festina Lente2

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2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『ウェルかめ』を聞きながら

今日からNHKの新しい朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』が始まっている。 残念ながら、一度も観ていないが半分ぐらい内容は知っている。 いつも通勤時のラジオで丁度半分ぐらい聞けるから。 テーマ曲とあと少し。 帰宅が早ければBSでの再放送で見れるのだろう…

年だから痩せなさい

胸の痛みが治まらないのでホームドクターの所へ。 就職時からの掛かりつけ医、家族全員診て貰っている。 先生のクリニックも30年、思えば長らくお世話になっている。 両親、私、娘、3世代。 8月の職場検診とアンチエイジング・ドックの結果も持って、 診…

今日は様子見

本日のグーグルは孔子。ちょっと論語でも紐解いてみましょうか。 朋遠方より来たる有り、そんな生活だったらいいなあ・・・。 哀しいかな、職業人の常で突発で休むということができない。 予定を入れて休む、休憩を取る、差し替えをする、 そういうやりくり…

10歳の誕生日おめでとう

静かな日曜日。10年前は月曜日だったね。 君が生まれたのは暑い暑い月曜日の夕方、 日が暮れかけた午後7時頃。 10年前の今頃は、まだかろうじてお腹の中だったね。 3度目の誘発でやっと生まれてきた、予定日より2週間後れ。 お腹の中で大きく育った赤ちゃん…

26日風呂の日

午前中、家人宅の内科に行けばアレルギーテストもし、 (余りに夏の虫刺され跡がひどかったのを受けて) 内科の診察。それにしても混んでいる診療所。 家族経営のここは、院長先生が内科皮膚科、息子さんが整形外科、 お嫁さんが内科皮膚科、だそうだ。 とい…

胸が痛い

週末、こんな楽な週は無かったという同僚の言葉をよそに、 この1週間の出来事が走馬灯のように脳裏をよぎる朝。 職場では去年の新入り達が、管理職に誕生日祝いを贈っている。 世の中変わったもんだ。 というか、いいことなのか悪いことなのか、 アメリカナ…

ひたすら家事に

休日出勤の代休日。連休注できなかった家事に明け暮れる。 掃除選択布団干し、そして農協・郵便局と金融機関へ。 これが馬鹿みたいに時間がかかる。 はっきり言って郵政民有化以前はもっとてきぱきしていた。 郵便局がどのような改革を行ったか知らないが、 …

弾くということ

ハードスケジュール、連休の最終日。 昨夜帰阪したばかりだというのに、ピアノの発表会。 というか、恒例のヤングピアニストコンサート。 ピアニストへの登竜門と思って気合を入れている人もいるが、 私自身は、何か小さな関門が無ければ人は努力しないので…

墓参りと足湯と伊勢うどん

本日は帰阪する途中で、本来の目的である墓参りへ。 長命を保った娘の曾祖母、家人の祖母に当たる人は、昨年大往生。 娘は物心付かないうちに失った曾祖母(私の祖母)と、 本日訪れた曾祖母と、二つの葬儀を経験している。 私の祖母墓は遠い東北の地ゆえ、…

誕生日の買い物

結論から言うと、娘は誕生日の御買い物に祖母と家人と出かけた。 好きなものをねだるという、特別扱いの誕生日の買い物に。 感謝、感謝。 1年に1度会うか会わないか、それも御彼岸に帰省。 1週間後には誕生日が控えている。それも10歳の。 この時期、おねだ…

愛知万博会場跡地から陶磁資料館

悲喜こもごもの思い出がある愛知万博。 娘を連れて家人と舅姑と、再びこの地に来ようとは。 普段大阪のエキスポ70を懐かしみ万博公園を訪れる私たち、 この愛知万博跡地も現在整備されつつある場所。 閑散としているが、これから様々な設備を整えた、 自然溢…

中秋明月祭2009大阪

休日出勤なので、連休の始まりは最初から潰れている。 いつもの平日と変わらない、それよりも気疲れすることの多い一日。 いつもと同じように終わらないのが、本日。 本来ならば、この日、難波宮跡地公園で行われていた 中秋明月祭に出かけるはずだったのに…

川原泉『ブレーメンⅡ』

私が川原泉を読んだのは20代の頃だから四半世紀は読んでいる。 最近は余り描いていないし、メガヒットを飛ばしているわけではないが、 根強いファンを持ち、そのほんわかした絵柄と共に 知識欲を満足させる吹き出しや解説の巧みさは、 つまらない小説よりも…

『つばさ』もあと少し。

NHK朝の連続ドラマ『つばさ』がもうすぐ終わる。 お決まりの、9月には行ってからのすったもんだの伝統、 どんでん返しで視聴者サービスのこの月は、進行が早い。 まあ、15分間に見せる見せる、見せ場盛りだくさん。 何だかなあ、馴染めないなあと思っていた…

誰がどこから

昨日のグーグルのイラスト、ミステリーサークル。 でも、私が悩んでいるのは、ミステリーなリンクやコメント。ブラウザが不安定なのか、スパイのせいなのか、 変なところからのリンクが増えたような気がする。 (無論それは気が付いたときに削除しているので…

本来は敬老の日

いつからこの日が敬老の日でなくなってしまったのか。 何十年も敬老の日で生活してきた人間にとっては、 イースターの移動祝祭日じゃあるまいし、何で毎年休みが変わるのか、 連休にしなければならないのか疑問。 日曜日と祝日が重なったら、月曜を休みにす…

漫画の現場 一条ゆかり

それなりに創作現場の内輪話を描いて来た作家だから、 プライベートなことでもネタにし、笑いにし、マンガにもエッセイにもし、 逞しく創作活動を続けてきて、第一線に30年以上いる。 そういう漫画家の一人が今夜のゲスト、一条ゆかり。 リアルタイムで読み…

安心材料? 不安材料?

今年も市恒例、健康祭り。 真っ先に向かうのは歯科のコーナー。 近所の主治医の顔。毎年お疲れ様です。 新型インフルエンザのせいなのか、不況の経費節約か、 今年からは歯科検診が無い。がっかりだ。 相談コーナーは設けてくれていたものの。 新しいコーナ…

ウルヴァリン X-MEN ZERO

『X−MEN』シリーズの面白さに目覚めた娘のリクエスト。 無論映画大好きの私たちも観る予定だったので、 家人の通院が終わり次第、ランチの後に午後の映画会。 家と大学病院の間にシネコンがある便利さが嬉しい。 映画の封切りに合わせて、TVでも放映されてい…

竹内敏晴氏 逝く

竹内敏晴氏が亡くなった。 9月7日、ガンだったそうだ。 勉強し直すきっかけになった交通事故や病気から、 自分の体の感覚を取り戻すリハビリの過程で、 心理学やカウンセリングを学び始めた頃。 その頃、竹内敏晴の本と出会った。 それまで知らなかった世界…

50回目のファースト・キス

映画館で見たいと思っていて見逃した作品。 本日BSで期せずして見ることができた。 ハワイに行ったこともないし、『E・T』の子役で一世を風靡した ドリュー・バリモアのファンでもないけれど、 彼女のかわいらしさが際立つ映画であることは確か。 喜劇役者の…

読者でしかない

滅多に芸能人の噂話など職場でしないが、 一月に一度仕事上で会うか会わないの人と、雑談。 専門的な話がてら、ちょいと結婚にまつわる話に。 最初は家族関係の絡みから夫婦の話になり、嫁姑関係に。 家族や子どもに関する物語、そして、いつの間にか漫画の…

恐るべき虫刺され

8月21日に虫に刺された左足がまだ治らない。 それどころか、依然腫れていて痒みもなかなか減らない。 ステロイドの塗り薬、効果があるのかどうか・・・。 7月の末に同じように刺された場所は左手の人差し指。 蚊よりも大きな黒っぽい羽の虫が飛んできて、あ…

自由研究って?

本日は長月の七日。 よくよく考えてみると、9月最初の月曜日。 幸か不幸か娘はとっくに給食が始まっていて、6時間授業。 先週も給食はあったけれど、午前中短縮授業。 午後は体育館などで夏休みの作品展示会があったらしい。 見に行きたくても行けないのが、…

靴に恋して

昨日とは反対に、家族全員家で過ごす一日。 娘は宿題と勉強、私は家事に、家人は珍しく打ちっぱなしに。 だんだん体を動かし、体力を使う生活ができるようになってきて嬉しい。 一病息災で日常生活が過ぎていくならば、それはそれで申し分ない。 何もかも満…

ビール工場からタイフェスタ2009へ

先週、とーちゃんと娘だけでビール工場見学だったので、 かーちゃんも行きたくなった。幸い残暑も厳しい。 剣山の温泉での虫刺され痕が腫れて痒いこと2週間、 さすがに心配になって皮膚科へ。その後、大急ぎでタクシー飛ばし、 やって参りましたここは、アサ…

ガンダムアイスの金曜日

仕事を少し、それから通院。図書館へ資料を返しに、そして探しに。 時間の無駄ではあるが、ひとまず家まで戻って娘をピックアップ。 週末の荷物を持ってえっちらおっちら、夕暮れの街。 地下鉄の駅で家人と待ち合わせ。娘の夕食を頼み、ひとまずバイバイ。 …

樹冠が閉じていく

樹冠(じゅかん=tree crown)という言葉をご存知だろうか。 今日の読売新聞夕刊で「樹冠閉じ狩できず」という記事を見かけた。 老いた森は「樹冠が閉じる」のだそうだ。 http://www.yomiuri.co.jp/eco/mori/mori090903_01.htm 樹冠が閉じると、イヌワシの繁…

シャトー・ムートン・ロートシルト ラベル・ポスター

ランチを食べてから出張に出向こう。 前回の出張の折、たまには違う店と入ってみたら、大正解。 ランチに羊の肉スープが掛かったクスクスが食べられるなんて、 滅多に無い。何種類かあるランチメニューから迷わず選び、満足。 小さな店の中、端っこのテーブ…

子宮頸がん予防ワクチン承認へ

女の子のお母さんでよかったなと思うのは、 ある程度まで娘の事がわかるなあという思いを抱きながら、 子育てでできること。男きょうだいはいない私。 女の子なら手探り育児ではなくて、自分自身をなぞりながら考えることも可能。 これって意外とつまずきに…