Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

何故かは言わない若者達

あっという間に水無月が終わろうとしている。 仕事が早く切り上がれば、近所の神社に水無月の祓に行こうと思っていたのだが、 なかなか残業続きで、天気も雨模様。 やっと梅雨が本腰なのか、この天気ではお参りも出来ない。 最も、時間も無かったのだが。 帰…

美山からトロッコ列車

本日も旅のおさらい、写真の整理にお付き合い下さい。 かやぶきの里の道を登っていくと曹洞宗普明寺。 第二次大戦中に火災で焼失し、戦後再建された。 去年の家族旅行ではここまで登ってこなかった。 抹茶と和菓子の張り紙があるものの、お留守のよう。残念…

丹波篠山から茅葺の里、美山の花々

旅行中に壊れたデジカメを買い直そうと思ったものの、 気に入ったものが見つからず、予算との折り合いも付かず、 家事に追われてあっという間に一日が過ぎてしまった。 1年半ほどしか使っていないのに、乱暴に扱いすぎたのだろうか。 電源が勝手に入ってしま…

丹波篠山・美山・亀岡・嵐山

(パソコンの調子が悪く、おまけにデジカメが壊れたので、 写真のアップは遅くなりました。28日・29日に写真を中心に記事をアップしました) 昨年の関連記事はこちら→http://d.hatena.ne.jp/neimu/20080712 http://d.hatena.ne.jp/neimu/20080713 http://d.ha…

さよなら、マイケル・ジャクソン

娘と朝食を食べながら、NHKの朝のニュースを見ていた。 耳を疑った。マイケル・ジャクソンが自宅で倒れ、病院に運ばれ心肺蘇生。 息を吹き返さない。そう、亡くなったってことだね。 ああ、そうか、マイケル亡くなってしまったんだね。 おかしなことに、あん…

オペラ座の怪人

既に日本語の題名、邦訳よりも英語のままで通じるようになった。 The Phantom of the Opera オペラ座の怪人。 本日のBS洋画劇場。火曜日のJesus Christ Superstarに続いて、 musical night again というわけ。 こんな不良かーちゃんの元で育つ娘の運命や、如…

PUT YOURSELF IN MY PLACE

私的にぶつくさ言うのはブログという日記の特権。 と言うわけで、本日も愚痴にお付き合い願いたい。 仕事柄がっくり来ることが続くと、方向感覚が壊れたような気がする。 例えば、今日の研修日。講師の先生をお招きするまでの裏方の苦労。 準備、手続き、交…

ジーザス・クライスト・スーパースター再び

BSは今週ミュージカル特集。というわけで、やっぱり見逃せない。 ジーザス・クライスト・スーパースター。 思春期の頃、映画に音楽に目覚め、ロックを愛し、 ミュージカルの素晴らしさに驚き、英語を勉強して、 ロンドンに行くんだ! と頑張った頃。 とうと…

味がわからない食事

人生には思い通りに行かないことがあって、他人の目から見てどうということは無い、 ささやかなことつまらないことが、当事者にとっては一日の気分を左右。 険悪な関係を作り出したり、憤懣やる方ない思いにとらわれたりする、 「きっかけ」「原因」になって…

フレームが必要?

時々なるほどと思うと同時に、こういうことも話題になるのだと、 それ以前にこういう話もお金を取れる内容なのだと、 改めて気付かされ、驚き、呆れ、時には感動し、 何かに憑かれたような気分になることがある。 というのも、当然知っていてわかっていて当…

語られ、聞かれ、読まれる「闘病」

オストメイトという言葉をご存知ですか。 医療関係者の方ならいざ知らず、一般にはまだ知られていない言葉。 説明すると皆さん、お分かりになるのですが、身近にいなければ、 そういう人もいるんだぐらいの感覚で終わってしまう。 それが現実なのかもしれま…

授業参観懇談会

毎日仕事が中途半端だ。というのも今週は出張が多く、 1日中建物に閉じこもって・・・ということが無い。 ある意味、気分転換できて退屈しないかもしれないが、 仕事が溜まるの何のって、目を通せず積読が山のようになっていく。 これでいいのか、いいはずが…

駆け抜ける昨日今日

慌しく過ぎていく昨日今日。 昨日ラッキーだったのは、母の通院の付き添い。 仕事を午前中で切り上げ予約時間に車を走らせれば、 思いがけなく病院は空いていて、娘の音楽教室まで自由時間が出来た。 衝動的というか、レディスデーのシネコンに飛び込み、T4…

いつの間にかアクセス10万超

仕事の忙しさに紛れてチェックしていなかったら、 いつの間にかアクセス数トータルで10万超えていた。 残念ながらユニークアクセスでも無いし、 カウンターというものを設置したのが、 ブログを書き始めてから1ヶ月くらいからだから、 本当はもっと早くに…

ターミネーター4

「どこで誰が、未来を変えたのか?」これが今回のキャッチコピー。 未来は可変性に満ちている、予想不可能なパラレルワールド? それとも不可変性が勝った、予測可能なパラレルワールド? 可変性に満ちた予測可能な世界なら、面白くないよね? シリーズものは…

来客日和

ある意味、営業をしなければならないことがある。 外回りに出かけることもあれば、同業者・業者・その他大勢の訪問を受け、 情報をやり取りする。電話を受け、多くの書類に目を通し、記入し、 ・・・しかし、立て続けに来客が重なると、頂いた資料を山積みにして…

1200年の時を経て

関西に住んでいる人間にとって、高野山比叡山はちょくちょく耳にする聖地。 中学校の歴史の時間に習うばかりでなく、林間学校の場、避暑の地、観光地、 宗教のイメージはそれほど前面に押し出されているのではなく、 生活の中に自然に溶け込んでいて、普段意…

のんびり焼き板・BBQ

朝・・・。昔は早起きして周囲を散策し、景色を写真に撮ったり、 貪欲に観光旅行をしていた私。でも今回はささやかな家族旅行。 (ホタルだけを見るならば、車を飛ばして日帰りで十分) のんびり朝寝。昨夜の疲れが少々残っているカンジ。 一泊を集団行動や大き…

ホタルと舞おう

ほ、ほ、ホタル来い。こっちの水は甘いぞ♪ 懐かしい歌がこだまする、緑滴る少年自然の家の一室。 そう、私は初めて来たが家人と娘は2度目。 本当なら去年の5月の連休にファミリーキャンプのはずだった。 私が憩室炎再発で入院し、共に楽しむことができなか…

いい加減なマイペースで

何事も自分の期待にも周囲の期待にも沿うように、 滞りなく進んでいけばいいが、そういうわけにはいかない。 でも、毎日のスケジュールだけは決まっているので、 期限までに何かを仕上げなければならないから、どうにかこうにか、 こわばる手足をどうにか動…

その指が紡ぐ音 ゆかし

今朝の新聞の記事を見て、やっとほっとしたような、 ちょっとした落とし所を得て、納得できたような。 というのも、盲目のピアニストのコメントに、 「もし一日だけ目が見えるとしたら、両親の顔が見てみたい」とあったから。 そう、そうなのだ。華やかな快…

太目の人に朗報

デブは、いやこの言い方は良くない。 太目の人間は自己管理能力に劣り、見栄えもよくない。 社会的に問題がある、アメリカでは出世できない等々。 そんな報道・記事、医療の常識、セレブというお手本、 「痩せている人が美しい」呪縛からの解放!? 太目の人…

喜びよりも悲しみ

新聞の見出しのように、誰にでも知ってもらいたい記事。 第一面、トップの記事。そういうものを書く訳では無いブログ。 自分の為に書いている部分が大きいから、それもよし。 何故なら、話題沸騰の記事に対してコメントするのが何故か憚られる。 誰でも話題…

比較するお年頃

心配していた筋肉痛も出ず、いつもの月曜日。そして夕方。 娘を迎えにスイミングへ。元気に? やや元気なく? どうしたものか、泳ぎ疲れたかな。 最近娘は「落ち込み発言」「ストレス関連」の話題が多い。 毎年検尿の2次検診に引っかかるのは「異常なし」で…

六甲山グルーム祭

今日こそは、外で楽しく過ごしたい! 先週は娘ご所望のキッザニアとはいえ、建物の中で一日中過ごした。 天気の悪かった雨なのでそれはそれなりに許せたが、 新鮮な空気を吸って、休日を過ごしたいとーちゃんかーちゃん。 かーちゃんのご所望の六甲山に、山…

六甲山フィールドアスレチック

六甲山カンツリーハウスの広々とした芝生は気持ちがよかった。 というか、少々肌寒いくらいだった。さすが山の上。 朝方は一面霧に覆われていたと、売店の方。 山を舐めてはいかんと言ったにも拘らず、上着なしの家人と娘。 バドミントンしているから寒くな…

心が届かない日々

職場の近所はとうとう田んぼを潰して畑にしてしまうのか。 手入れがされていなかったので、他人事ながら危ぶんでいたが、 やっと水を引き入れ始めた。よかった、今年も田植えがある。 そんな風に考えてしまうのは、何も宅地用に田んぼを売ってしまわれるのが…

あしたをつかめ!

最近娘が気にしている番組がある。そのうちの一つが、 『あしたをつかめ』http://www.nhk.or.jp/shigoto/ 10代をターゲットにしたのお仕事紹介番組。 まあ、誕生日が来れば娘も10代の仲間入り。 それにしても小学生にしては渋い? いや興味を持って当た…

虫歯予防のみならず

終わってから気が付く、虫歯予防デー。それじゃ駄目駄目。 最近は単純に虫歯との闘いよりも、 抜けたり欠けたり割れたりする歯との戦いが続いている。 もぐら叩きの様な歯の治療に追われて、2年近く。 老眼だけがこの世代の最後の抵抗と言われていたが、 実…

バスガイドの思い出

あれこそがプロのバスガイドだった。旅のお手伝いのプロ。 観光客をくつろがせ、心地よく非日常を演出。 異国の風物に目を見開かせ、新たなる発見に導き、 一方ならぬ薀蓄、ますます知りたくなる土地の歴史、 口にしたくなる名物、里心付かぬ様に歌で盛り上…