Festina Lente2

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いつの間にかアクセス10万超

仕事の忙しさに紛れてチェックしていなかったら、
いつの間にかアクセス数トータルで10万超えていた。
残念ながらユニークアクセスでも無いし、
カウンターというものを設置したのが、
ブログを書き始めてから1ヶ月くらいからだから、
本当はもっと早くに10万を超えていたのかもしれない。
何はともあれ、めでたい。
いや、皆様ご来訪ありがとうございます。


もはや若くはないけれど、だからと言ってお年寄りでもない。
何だか熟年といわれると? そんな言葉は辞書には無い世代。
年齢的に世代的に、医者と子育てと介護から離れられない事情あり。
色々思うところあって、仕事柄の興味関心も手伝い、
医療や海外関係のブログをよく覗くけれど、
海外旅行は新婚旅行を最後に10年後無沙汰。


自分が医療に関して書くのは、患者として「ぶーたれる」ことばかり。
痛いの嫌、怖いの嫌、服薬面倒臭い、通院疲れるの類。
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」の典型の患者。
御免なさい、患者の家族としてしみじみしても、
自分の中では、感謝と怒りと恐怖とが同居する世界。
胃が痛い、歯が痛い、肩も腰も首も痛いと文句を言いつつ、
嫌々尽くしの転勤先で6年目を迎えてしまった夏。


文句ばかり言いながらも、私は元気です。
最近記事のアップが遅れ気味なので、ご心配をかけているかも。
大丈夫、忙しくて文章を打つ時間も無い日々が続いているだけ。
(時間よりも体力の問題か?)
ストレス源が転勤したせいもあり、天上天下唯我独尊、
いえいえ、とんでもない。胃が痛む日々も減り、
節々の痛みも去年より少なく、体重をにらめっこの日々。
親の心配、子どもの心配は人の世の常とはいえ、
一人っ子の娘との確執、反抗期思春期の入り口の娘との日々は、
なかなか複雑なものがあります。

ららばい雑感―傘寿を迎え、生きている証として

ららばい雑感―傘寿を迎え、生きている証として

短歌雑感 宇宙塵

短歌雑感 宇宙塵



そんな毎日の雑感を、「弱音を吐いて強くなる」をモットーに、
愚痴って書いて何ぼのブログに、ようこそお越し下さいました。
あえて時事ネタは避けようと思いつつ、書きたくなる時もあり、
あえて時間をずらして記事のアップを図ったり、
最近は遅め遅めの更新ではありますが・・・、
「止めるのはいつでも出来る」と自分に言い聞かせ、
何とか文字を繋げています。


痛み止めが必要の無い日々、服薬無しの食後、通院無しの今月、
自分も家族も含めて、そんな毎日を過ごされている方は幸せ。
健康は、気付いた時には自分の思うようになってくれない。
だから、今、書ける時に書いておこう。
記録できる時に記録しておこう。
そんな感じで書いています。
本当に色んなことが重なってしんどくなれば、書けなくなる。
それとも、書いていれば少しは紛れる。
よくわからないけれど、試しているような感じの毎日。


一日一日が飛ぶように過ぎていくので、書いておかなければ不安になる。
残しておかなければ不安になる。
どんどん忘れてしまうので、覚えていることだけでも、
感じていることだけでも、何か。
・・・それは、その時の気分に左右されている興味関心の欠片。
自分から流れ出て滑り落ちていく何かを、繋ぎ止めたい気持ち。
そんな自己中心的なわがままに過ぎないのですが、
時々こちらに来て下って、ありがとう。


次にちょこっとお祝い気分になるのは、
ユニークアクセス10万超える時でしょうか。
キーワード検索で訪問された方、何だここは?と思ったでしょう。
理論的な洞察なし、記録データ掲載なし、雑文の溜まり場。
写真も「写真ネタ」ではなくて、本文の補助。
それでも、やっぱりいろんな国、いろんな地域から、
意図的に意図せずに繋がってしまってその結果訪れた方々、
これもご縁の賜物です。また、時々覗いてください。
本当に、どうもありがとうございました。

私ひとりの私 (1965年)

私ひとりの私 (1965年)

一本の茎の上に

一本の茎の上に