Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

大雪のバレンタイン

(写真は全て大きくなります) 金曜大雪、バス30分遅れ。こりゃもう、遅刻だな。 うん、バスに乗れただけでも幸いか。 乗車中に「運転停止命令が出ました」と運転手、何ですと? 途中下車、歩いて遅刻出勤。こんな日にも仕事か、おい? 実は今日、今晩は上…

バレンタイン前夜

中2の娘の友チョコ熱は結構だが、(それなりの付き合いもあるだろうし) 台所が回復不可能なくらい酷い状態に。 お菓子作りに熱中するなら、 「機材一式自分で稼いだ金で買え」と言いたくなるくらい。 オマケに今日は徹夜で作り続けるつもりだろうか。 バレ…

RPG奥の細道

この所少しずつ読んでいる本。題名が変わっていたので。 週末には関東入りする予定もあるので、ちょっとだけ心の中が 北に向かっているせいか、『奥の細道』なんぞを手にとって。 ロールプレイイングゲーム(RPG)に見立てて、解説した本。 一体どんな『奥の…

期待はずれの休日

本来ならば紀元節の本日、娘とバイキングモーニング モーニングバイキングだっけ? に行くはずだったのに、 例によって例の如く、起こせど起きぬ娘のため叶わず。 娘が見つけてきたバイキング、モーニングのバイキングって何? 1度消費税が上がる前に試して…

休まない月曜

休まない月曜、というのは休めないということではない。 別に休暇を取るつもりなら、三連休にするだろうけれど、 あいにくそんな職場ではない。 結果的に休めないのだが・・・。 休まない連休の谷間はちょっと新鮮。 お馬鹿な法律ができて、連休を増やした方が …

気分転換になるか?

さてこれで気分転換になっているのか。 痛いものを痛くないとは言いたくない。 フジツボのように引っ込んで、嵐が過ぎゆくまで 大人しく待っていることも出来ない。 同じ岩に張り付いていることも嫌。 ぼく、いたくない (絵物語・永遠の一瞬)作者: 辻仁成,す…

冬季オリンピック始まる

雪の朝、布団の中で朝寝を楽しみ、朝の読書を満喫。 さて遅めのブランチに取りかかろう。 雪は雨になりみぞれに変わり、そして現在は牡丹雪に。 家にこもるしかない、これは。 堺の刃物祭りに出かけたかったんだけれどなぁ。 真面目に家の中を片付け掃除しろ…

カラオケ2時間

何のことはない、カラオケに久しぶりに行きたい娘と、 職場の部署の忘年会がカラオケルームに決まって、 取りあえず何か練習しなければならなくなった私の、 どうでもいいような利害が噛み合ってしまい、 ピアノのレッスンが終わった娘と、駅前で2時間半、 …

離れることが望み

小さな心の支えはあるものの、職場は灰色。 視界に入らざるをえない、声を聞かざるをえない隣人。 目も耳も塞ぎたい、そんな思いで過ごす職場が、 居心地の良いはずが無く、心が病んでいく日々。 幸い管理職に理解があるとはいえ、 自分が悪いのか、自分に何…

嬉しい便りと訪問者

車の修理が思いのほか安く、部品の取り替えで済みそうと ディーラーから連絡があり、ほっとする。 経済的なダメージは結構尾を引くからね。 考えてみれば消費税が上がる前に部品の交換・手間賃で済むなら安いもの。 持ち主思いの故障だった、よくぞ大事故に…

春立つ今日

立春春立ちぬ。 昨日は節分、今日は立春。 何かいいことあるかしら。 袖ひちて むすびし水の こほれるを 春立つけふの 風やとくらむ 紀貫之―あるかなきかの世にこそありけれ (ミネルヴァ日本評伝選)作者: 神田龍身出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 20…

読書と歯痛

本の読み過ぎで、 頭がオーバーヒートしたような感覚があるものの、 これがまた心地よさと表裏一体。 読んでいる時はのめり込んでいて、 歯痛や頭痛を忘れ、 ふと我に返ると鎮痛剤片手にお茶を飲んでいる。 読んでいたのはこれ。 夜の底は柔らかな幻〈上〉作…

愛車とは別れられない

大阪にはどんどん新しい場所が出来ている。 京阪中之島線終点で見た夜景は、定年まで指折り数えている毎日 (ちょっと気が早すぎるか)とは異なる世界。 お洒落でスタイリッシュな雰囲気の店と、少々雑多すぎる牡蠣小屋。 西洋的な顔と日本的な場が共存する場…

愛車の故障

2月1日。愛車ムーブ壊れる。 というか、昨夜5分間ほど異音がして気になっていたが、 幸いなことに何もなく帰宅。何かタイヤに絡まっていたのか、 気のせいかと思い、何事もなく休日出勤したのに、 信号前で停止した途端、エンジン停止。 そのまま動かなくな…