Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

姫路城へ

姫路城に行ったのは20年以上前だ。 大型連休の谷間、今日は娘は授業参観の代休日。 家人は会社の都合で休業。哀しいかな生産調整の煽り、 不況のなせる業、休みは増えるが給料は減るのがならい。 せっかくのスルットkannsai3デイズチケットが無駄にならない…

初 英語の授業参観

小学校5年の娘の授業参観。 新しい担任の先生に会える、最初の日。 何と科目は英語でした! 新鮮だったなー。 小学校から英語を勉強っていうのは本当なのね。改めて実感。 たまにAETの先生の授業の噂を低学年から聞いたことはあったが、 英語の授業そのもの…

赤プリと歌舞伎座

この世で半世紀も過ごすと、賢くなったかどうかは別として、 あれこれ思い当たること、感慨に耽りたくなること、 懐かしく思い出すこと、残念に感じること、そんな事が増える。 ロキシー・ミュージックだったか、歌っていたのは。 共有できるのは過去だけだと…

極北クレイマー気分

ボランティアで有意義な活気のある一日を過ごした後、 本業である現場へ戻ると、活気に欠けた鬱屈した気分に押し潰されそうになる。 これではいけないとは思いつつ、気分は極北クレイマー気分。 そう、あの『チーム・バチスタの栄光』で有名になった海堂尊の…

思春期は迷路

休日出勤の代休日をボランティアに。買い物して帰宅は夜の11時。 何ともはや、ハードな一日になった。 しかし、学ぼうという気持ち、前向きな人々、自分自身を見つめようとする人と、 共に学び考えあれこれ話し合う時間は楽しい。特に橋のテーマは思春期。 …

ひょうたん島クルーズ

爽やかな朝、上げ膳据え膳も嬉しい旅行の朝、 たった一泊二日の旅の贅沢は、家事もせずのんびりできること。 昨夜はホテルの露天風呂で、月夜のジャグジーを娘と楽しみ、 今朝は徳島の名産をバイキングで楽しむ。 あちらこちら行きたいところはあれど、今日…

渦の道10周年

徳島県で有名なもの。残念ながら、数少ない。 全国的に有名なのは、阿波踊りと鳴門の渦潮。 子どもの頃「なると巻」のナルトは、どうして渦巻きか知らなかった。 まさか大人になってからそのお膝元で暮らしてみる経験をするとは。 おまけにその橋の上を通っ…

娘は藍の館 母は一人旅

休日出勤。娘と家人は朝から一路徳島へ。 冬のうちから予定していたはなはるフェスタ。 ある意味、私への誕生日祝いも兼ねて家人が宿も取っていてくれた。 なのに、事もあろうに休日出勤。かつかつの予定を切り上げ、 舞子までJRで、高速バスで一人旅、昼過…

LED王国徳島の夜

徳島は人口およそ80万だったか。勤務地の市の人口にも及ばない。 でも、山も川も海もある自給自足のできる豊かな土地だ。 そこで注目を集めるLED。某企業によって一躍有名になった徳島。 そのお膝元、阿南市に住んでいた私たちにとっては、 有名になる前から…

人から見れば元気な私

お世辞だと受け取っておこう。 でも、その言葉のお陰で気分が良くなったのは本当。 少し笑えたのも本当。だって、若く見られた上に、 人より元気だと思われたのだから。 でも、その背景には彼女の今のしんどさがある。 他人が元気に見える時。 それは自分が…

本日アースデー

会議は終わった。というか、やり過ごした。 どうにか切り抜けたといった方が、正しいか。 ありがたいことに、家人から「みんなに読ませたいなんて思うな、 誰も要約以外読みゃしない。 いざという時の保存用資料を作っているんだと、割り切れ」と アドバイス…

知命+1歳

昔は年を取るという事は大きくなること、強くなること、賢くなること。 そんな風に思っていたのだが、何の何の。 何故子供の頃は、背が高いだけで立派に思え、 30以上はみんなおじさんおばさん、50以上はおじいさんおばあさん。 訳もなく年上を尊敬したくな…

直らぬまま

車の故障が直らない。ヘッドライトは付かず、クラクションは鳴らない。 ヒューズボックスを見て予備のヒューズに換えろとか、 自分でできるから簡単など、職場で色々言われたが、 とりあえず明るいうちに帰るのが無難だ。 夜遅くなって失明状態の車は危険極…

愛車の失明

再び月曜日。仕事に追われて、身動きが取れない。 追われているというのは本当によくない。 会議が重なっているというのも。 だんだん自分が「棒切れ」になってそこに突き刺さっているだけで、 何のために立っているのか、 わからなくなってきている感じがす…

ハーベストの丘の昼

昨夜と全く異なる景色が眼前に広がる。せっかくだから10周年、 昼間の景色も見ておこうとやって来た。なあるほど、駐車場混雑のわけ。 施設の中に入らなくても野菜の産直所がある。ある意味、道の駅。 道理で買い物をしている人が多いわけだ。 イギリスの丘…

春の夜の花火

ハーベストの丘に花火を見に行く。10周年記念だそう。 実は出かけるのは初めてだ。娘が生まれた後に出来た新しい施設。 実は娘が生まれる前、隣市にかわいい遊園地があった。 しかし、大阪にはUSJだなんだと新しい娯楽施設ができ、 その勢いに押された形で…

アースダイビングし損ねる

本日は愚痴です。(わからんかった事に好き勝手文句言うの世界です)今日のナカノシマ大学「大阪アースダイバーへの道」予想外に面白くない。 対談形式なのが駄目というより、メインの講演者が支離滅裂。 どうにか2時間やり過ごせという感じで好き勝手喋っ…

筍のお裾分け

筍のお裾分けと言うと、何だかほっこりした気分になるが、 配って歩いているこちらとしては、もっと殺伐としたものがある。 実家は何しろ田舎の都会、都会の田舎。ここに住んでいると、 家のメンテナンスも大変だ。というのは、隣家が家を建てず、 畑をほっ…

食べた後は落とそう 

お食事会。アンサンブルのレッスンの後のお食事会。 子ども達もお母さんたちも集まって、プレ同窓会。お別れ会。 音楽教室を離れるにあたり、お友達のお母さん方とお食事会。 残って先の練習をする人、別の所に移って行く人。 その節目に当たってのお付き合…

医療ドラマの夜 

火曜日の晩、再び娘とTV版『ジェネラル・ルージュの凱旋』を見てしまう。 本当に、色んな病気があるものだ。 医療関連の番組で使い古されていない話題、 もしくはみんなが知っている話題、 両方兼ね備えていないと視聴者である観客の興味を引けない? 御医者…

井上ひさしの訃報を聞いて

4回目のスポーツクラブを終えて帰宅。 夕刊を広げると井上ひさし氏の訃報。 ショックだ。 子どもの頃の番組、『ひょっこりひょうたん島』を初めとして、 『ネコジャラ市の11人』などなど。何よりも、青春もの、 戦争を題材に扱った劇作品、 笑いと皮肉とユー…

ダーリンは外国人

何てオーソドックスな恋愛映画。 文化の軋轢以前に、ごくごく普通の人間関係、恋愛、すれ違い、 思い思われ、育む素敵な時間。恋愛の背景に家族、親子の情愛、 よくある家庭の中でのあれこれ、仕事と恋愛、生活と恋愛、 言葉や習慣、様々なものを乗り越えて…

女王様のランチと筍料理

土曜日朝から家にいると、決まってすること。それは大掃除。 平日にできなかった掃除洗濯布団干し、何もかも一気。 弾みと勢いをそがれると体が動かなくなってしまう。 それでばたばた走り回る羽目になる。 それに、大物洗いは土日しかできない。 シーツやカ…

キーの下は埃だらけ

毎日炬燵猫です。 娘に、かーちゃんはベッドでちゃんと寝ているのかと言われる。 冬場は仕事場と化した炬燵に生息して、はや4ヶ月。 何日、自分の布団で寝たのかわからない・・・。 そんな昨日の晩のこと、いや今朝、夜明け方。 寝返りを打ったらしい? そ…

5年生がスタート 

21日早朝のお知らせです とうとう誕生日が来てしまいました。 最近は誕生日ごとに若返って欲しいばかりが本音です。 アップする元気は依然として微々。 年のせいにはしたくないけれど、時間が、気力が、体力が・・・。 文字を打つ(書くではないこの頃)って結…

明日から娘は5年生

私が小学5年生の頃、何が楽しかっただろう? 木造校舎が建て替えされて、鉄筋コンクリートの3階建てになって、 高学年だけがそこに入れたのが嬉しかった・・・? 木の床の雑巾掛けから解放されたから? でも、1年生の時の木造校舎から3・4年生の木造校舎に、 5・6…

夕方の散歩

仕事を早く切り上げて帰宅。 娘と一緒に夕方散歩する。 少々硬くなった土筆を摘んだり、 保育園の時に好きだった公園を歩いたり、 普段は歩かなくなってしまった道をトコトコ。 本当は桜を眺めに行きたかったのだけれど、 まあ、近所で良いか。 実家のつた。…

ピアノの先生とスポーツクラブ

新しいピアノの先生に会いに行く。 優しくも厳しそうなお二人の先生に安心しながらも、 気になることは沢山。本当にこの子は新天地、 新しい先生の指導の下、やっていけるだろうか。 本人のやる気はもちろんのこと、 私自身が音楽教室のシステムに取り残され…

三たび彦根へ

本日はイースター。しかし我々は全く関係なくお出かけ。 琵琶湖一周、お花見列車の旅。何と春めいた響きであることか。 3度目の彦根と家族では初めての長浜へお花見列車で出発。 と言っても、車内に宴席があるわけでなく、湖国の春は桜に今一つ、 蕾ばかり…

家族で初長浜観光

家族では初長浜。独身の頃の大昔、ドライブで訪れたのは何と四半世紀前。 季節が何時だったかも忘れた。泊まったホテルと夕闇の琵琶湖と、 黒壁スクエアをうろうろしたことだけは覚えている。 その長浜に、団体貸し切り列車でやって来た私たち。 駅に着いて…