Festina Lente2

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2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

思い出日記

現在1ヶ月から2ヶ月遅れで日記は進行中。 思い出日記だからいいのかもしれないけれど、リアルタイムの迫力は その日のメモが無い場合、もうどうしようもないなあ・・・。 いや、ボケ対策に思い出を思い出す作業も必要か。 長期記憶短期記憶、日々の生活も押し流…

ちばてつや原画展

言わずと知れた大御所、知る人ぞ知る、ちばてつや。 若い世代はともかく、私の世代には懐かしさ一杯。 何しろ、手塚治虫が逝き、石ノ森章太郎が去って、 ずっと活躍を続けている漫画家、現役、大家と言えば、 ちばてつや、さいとうたかを、水木しげる、松本…

初アサヒラボガーデンとワンコイン検診

今日は初めてアサヒラボガーデンのイベントに参加。 新しくなった梅田の富国生命ビル、地下のレストラン街は何度か歩いたものの、 その上のオフィス街にこういうものが出来ていたとは知らなかった。 アサヒラボガーデン。 部屋は本が無料で読めるのが嬉しい…

旅行計画

以前絶対に行けないと思って諦めていた場所。 南半球は遠くて無理なので、北半球。 ヨーロッパは時差があるので、時差の殆ど無い所。 御飯の美味しい所。 憧れの世界遺産の観られる国。 旅行計画は立てている時が楽しい。 現地に行くまでが、旅行の醍醐味か…

パスポート申請 

毎日毎日ほぼ最終まで残って仕事なのだが、いっこうに思うようにはかどらない。 頭の回転が落ちているのではないかと思えるくらい。 仕事がこういう状態だから、家の中も当然ひっくり返っている。 以前はごちゃごちゃでも置く場所は一定だし、 上から順に発…

通院と病気休暇

有給休暇は限られている。 よって、高齢の親や中学生の娘、何かあった時のために有休は極力使わない。 自分自身の為には有給休暇は余り使わない方がいい。 そう思って子供が生まれてから「いざ」という時のために貯めて過ごす。 これが働く時のライフスタイ…

主治医激怒

主治医に怒られる。叱られる。 32年間かよって一番叱られたんじゃ無かろうか。 メタボ。自分で治す病気。医者は治せない。 延々説教された。お説ごもっとも。 いや、別に、人間ドックの結果は隠していた訳じゃないけれど。 体重増えた。勤続年数分増え続ける…

昆布塾と芝川ビル夜景 

本日、ナカノシマ大学昆布講座。 何だか知的な雰囲気が漂うと言うよりは、 企業宣伝も兼ねたお料理講座、そんな感じ。 いつもと場所が変わって雰囲気も異なる、 女性が多いような気もするし、年配の人が多いような気もする、 本日は昆布の専門家から聞く、昆…

富士山が世界遺産に

誰もが喜べる? ニュース。 かねてから美保の松原も一緒にと問題になっていた、富士山の世界遺産認定、 やっとこさ認められて、晴れて日本の富士山、世界遺産に。 めでたい、されど、これからが大変。 富士山にどっと人が押し寄せる。 日本人の愛する富士山…

情けない土曜日

不愉快な休日出勤。 休日出勤そのものが嫌なわけではない。 隣の席の人間が嫌なだけ。何とも情けない話。いい年して。 最初から仕事の細々とした条件を言えばいいのに、後から難癖。 甚だ鬱陶しい。後出しじゃんけんやめてねって感じ。 とにかく、別の席で仕…

夏至の日

よく考えてみたら、夏至の日は南半球では冬至の日。 そんな当たり前のことも思いつかなかった。 昨年訪れたオーストラリアでは、真冬から春へ。 私たちは真夏から秋へと向かう。 いずれにせよ、もう真夏並に暑いし梅雨はどこへ行ったか。 そんな毎日なのだけ…

15回目の結婚記念日

結婚15周年、結婚記念日。 そう、かつてのジューンブライド。 今は新しい職場でへろへろ。 定年まで数年残して、転勤はキツイ。 それも、慣れない職場に慣れるには、 若ければ若い方がいいに決まっている。 順応性もあり、新しいことに前向きに取り組める、 …

パスポートは何処

夏の旅行先を決める。 家人の勤続25周年休暇を有効に使いたい。 掃除や洗濯、家事だけで潰したくはない。 何しろ平日おおっぴらに休めるのだ。 もう、定年退職のその日まで、そんなふうに休める時はない。 盆暮れの休日さえも他の起業よりも少ないのに。 …

化膿は侮れない

娘の腕と顎に化膿しかけの傷を見つける。 嫌な予感。 梅雨時、ちょっとしたことで肌トラブルというのは良くある。 オマケに先週の暑さ、クラブの発表会云々であれこれあって、 体調が気になっていた。 化膿は侮れない。顔に跡が残っては困る。 皮膚科に連れ…

汗もかかない

いつものように娘を迎えに行く。塾の日。 超久しぶりにスポーツジムで自転車を漕いでみた。 ゆっくりと。とてもゆっくりと。 5?ほどこいでも微かに汗ばむだけ。 余り負荷をかけなかったので脈拍もそれほど変化無し。 血圧も大丈夫。一汗流してお迎えに。 程…

酷い演劇発表会

中学生の演劇大会を観る。中学生といえども侮れない。 劇を、もとい舞台を志す者には、子供と言えどそれなりの世界感がある。 自分の世界を2Dではなく3Dで、それも他者との生身の協力の下で 創り上げていこうとする気概がないと成り立たない。 そして、そ…

ボストン美術館展 

グーグルは小林一茶の生誕250年記念。 そんな昔の人なのに、ちょっと身近に感じてしまうのは仕事のせい。 しかし、現実は旅に出ることは出来ない。 三里に灸を据えることも。 で、休日出勤のあと、市内に出て明日までのボストン美術館展に滑り込む。 実際は…

『GIジョー2 リベンジ』を見ながら

TOHOレディスデー。『GIジョー2 リベンジ』を観に行く。 こういう映画は頭を使わないで済むので、気分がすっきりする。 気分はすっきりするが、前作1の内容を知らないので、 内容的にはもやもやが残る。 アクションそのものはどうせ、勧善懲悪ものなので …

歯医者の思い出

世間では桜桃忌と聞いて、ああ、と思う人もいるだろうが、 オウトウキって何だと漢字変換できない人の方が多数だろう。 新聞の片隅を賑わす、季語のようになってしまった桜桃忌だが、 桜も桃も、どちらも季節には関係ない。 ユスラウメと言っても知らない人…

モーリス・センダック記念ロゴ

京都の記事を書いている間に、面白いグーグルロゴの発表があった。 一昨日の6月10日のもの。モーリス・センダック生誕85周年というもの。 →http://www.google.com/doodles/maurice-sendaks-85th-birthday 絵本好き、保育園関係、図書館関係、臨床心理学関係…

阿闍梨餅

娘が過ごした京都の午後、6月9日の夕方。 私が銀閣寺を駆け足で見学していたころ、関西科学塾を終え、 むすめの写真に写っていたものは…。 阿闍梨餅 ご存知ですか? 私はお茶のお稽古の時に初めて食べた代物。 知っている人は知っている、有名なお菓子。 阿…

銀閣寺と私設図書館

(かなりのスローペースで日記をアップしています。 近況は読書メーターの呟きでどうぞ →http://book.akahoshitakuya.com/u/584/log_list) 昨日6月9日午後の記録。母と娘は別れ別れ、 それぞれのスケジュールで動いたので、今日は私の記録と写真。 まず、リ…

糺(ただす)の森へ(河合神社)

旅先だといつも起きない時間に起きてくれる娘、さっそく1時間だけでも 今日との朝を楽しまねばと、百万遍から目指すこと下鴨神社。 川に沿って糺(ただす)の森を抜けて、神社を目指すはずが・・・、 認識の甘さに唖然、さすが世界遺産の下鴨神社、広すぎて散策…

百万遍ゲストハウス

休日出勤だったので、あれこれ遅くなったけれど、 娘と待ち合わせて、やっとの思いで京都にやってきた。 久しぶりに京阪電車に乗るために淀屋橋に来てみれば、 こんな楽しい電車を見ることが出来た。 さすがひらかたパークを擁する京阪だけのことはある。 明…

記憶の断片もなく

前の前の職場の記念の集まりに出向く。 知っている人がいないではないが、 特にいるわけでもない。 仕事上の付き合いなんだけれど、挨拶してくれる人がいるといえば嬉しい。 でも、義理で挨拶してくれる人に、 何と言っていいか分からず曖昧な笑顔を向けてし…

眠くけだるく

何だか物憂い。 会議でも眠ってしまいそうになる。 いや、本当に寝落ちしそう。 1人になりたくて仕方がない。 狭い部屋に押し込められて、密室の中で仕事をしているこの雰囲気、 ちょっと耐えられない。 娘のピアノのレッスンをお迎えついで、 久しぶりに娘…

『OBLIVION』を見る

退屈な映画だという噂もあったが、私には十分面白かった。 良くある話、見慣れた、読み慣れた例の話、 例のタイプのSFじゃないかとも思えたが、それでも退屈することはなかった。 一つは映像の美しさ。 一つは年を取ったなあ、トム・クルーズという感慨めい…

畑は休憩 ソラマメ雑感

別に私が畑仕事をしているわけではないが、この時期、 実家の庭では収穫が減る時期なので、畑は休憩。 そういう感覚。 梅雨に入っているからというわけではなく、とにかく、 まだトマトやキュウリ、トウモロコシの収穫は一ヶ月先、 端境期というのだろうか、…

世界の野菜レシピ

転勤してから、いや、老眼を意識した頃からめっきり読書量が減り、 出張のない役職になると電車にも乗らないので、更に読まなくなり、 そう、乗り物タイムは(特に景色の見えない地下鉄)読書時間だったのだが、 時間と体力、心の余裕が無くなると、読書とは…

ぼんやりと水無月

普段出かけない場所に、勉強のつもりで出かけたのに、 昔の思い出ばかりが切ないほどにまとわりついて、 何だかせっかく受講料まで払って出かけた講座の中味が、 頭の中に入りきらずに週末を終えて日曜日。 勿体ないような気がするけれど、保険は掛けてある…