Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

三十石舟と三栖閘門資料館

(写真は全て大きくなります) 昨日、29日の伏見名水スタンプラリーの続きの記事です。 ちょっと色々ありました。が、娘もびっくりのオーサカのおばちゃん、 職業柄の交渉もありまして、伏見三十石舟最終便に乗ることが出来て満足。 本日の締めくくりは、ゆ…

城南宮 曲水の宴

(写真は全て大きくなります) 「地元の迷路よりも詳しくなった」と娘が豪語する、伏見名水スタンプラリー。 何故この京阪沿線に執着しているのか。ただただ伏見スタンプラリーのせい。 酒も飲めない未成年ではあるが、名水巡りには興味津々の娘。 漫画の影…

テルマエ・ロマエ 

話題の映画、『テルマエ・ロマエ』を初日に見る。 予約しておいたお陰で、ランチ後すぐに映画館内へ。 お風呂関係の映画とあって、初日のせいかお土産が多い。 ボディミルクや風呂磨きのスポンジ。見終わった後、 梅田の駅前の路上ではシャンプーとリンスの…

へパーデン結節

ずっと痛みが続いていた。でも、生活できないほどではない。 不自由はあるが、まったく生活できないほどの支障ではない。 キーボードは打ちづらい。痛みは我慢できないほどではない。 痛みに波がある。どうしようもなく痛い時は、指を使わなくてはならない時…

4月の花は

4月の花はあっという間に庭を彩り、街を彩り 何だか自分が植えたものなど一つも無いまま、 人様の庭先、老親の丹精、趣味の園芸、電脳玉手箱の写真ブログ、 そこここに明るい色彩をふりまいて、競い合うよう。 或いはひっそりと咲く野の花にスポットライト、…

連日タケノコを配る

相も変わらず、実家の隣からタケノコが浸食してくる。 取らねば我が家の庭が竹林になってしまう。 世の人は贅沢と思うかも知れないが、竹と格闘するのは難儀なこと。 老父の体力がいつまで持つか。 昨年は竹林に入って早朝からタケノコ撲滅作戦に出る元気も…

職場でサプライズ

職場でにて、3日遅れのバースデーケーキとプレゼント。 親子ほどの年の差のある相方から貰う。 実は彼の父親とも仕事をしたことがあり、過去3年の付き合いとはいえ、 本年度、随分気を遣ってくれた、今までに無いスタート。 いやはや申し訳ない。 ああ、我…

伏見稲荷と御香宮神社

再びやってきました、エキゾチックジャパン、 観光ポスターでは大活躍の朱塗りの鳥居、連続技。 目眩のするような連綿と続く鳥居マジックに、ひたすら登山の修験道。 お稲荷様に見守られてのアタック! いえ、本当にプチ登山。 小学生の遠足ならともかく、足…

日欧の武具を眺めながら

大阪歴歴史博物館にて念願の展覧会を見る。 特別展「日欧のサムライたち―オーストリアと日本の武器武具展―」 早く見に行かねばと思っていたけれど、思い立ってから1ヶ月目でやっとこさ。 年度末年度初めはその余裕が無くて・・・。 平成18年、オーストリア第…

娘の中学校 初授業参観 

勉強会を途中で切り上げ、大急ぎでとって返し、娘の中学の授業参観へ。 小学校以上の保護者の余りのかまびすしさにうんざり。 世間話をしたいのなら、窓にくっつかずに、廊下から中庭を見つめていろよ。 ああ、どうして見学の親の方がうるさいのに、先生の授…

耳で見て目で聞きたい

カーラジオが不調。デジタル放送になってから特に不調。 アナログの時は音声が不十分でも内容は聞き取れた。 なのに今時と来たら、機械のせいか? 何なのか、 音波状況がどれだけ悪い地域を走り回っているんだと、 文句の一つも言いたくなるほど、音声状況が…

さよなら水泳教室

娘は泳ぐのが得意だ。選手とまでは行かないが、 保育園時代から水泳教室に通い続けて8年。 週に一度水に入るの歯生活リズムの一つになっていて、 運動クラブや走り込みをしない分、軟弱文学少女の体力を維持、 唯一コンプレックスを持たないスポーツとして…

花は咲けども

痛みと付き合うには気分を紛らわせつつ、仕事をすることが一番。 本格的に新年度が始まって、軌道に乗り始めたか、 そんなソメイヨシノから山桜への移行期、葉桜から八重桜の時期、 気持ちは幾分、自然の景色に支えられながら、 「和風」のひと時を追い求め…

敷居が高い整形外科

相変わらず痛い指。左手親指は上手く曲がらないまま、 医者に行く緊急性が無い、というか、時間もない。 休みを取って出かけるか、どうか。 そこまで必要なことかどうか。 使わなければ、使う瞬間でなければ痛まない状態。 仕事が積んで積んで、20時過ぎまで…

老父の誕生日

昭和一桁生まれの16人兄弟の末っ子、 けれども、もう兄弟姉妹はお姉さん一人しか残っていない。 きょうだいの数は多いけれど、4分の一は3歳まで育たず、 8分の一は戦争で船と共に沈み、私が名前を顔を知っているのは2分の一。 一番上とは20年の年の差、で…

3歳のあなたへ

同窓会といっても、小中高、大学などの同窓会ではない。 社会人になってから心理学を勉強した友達との同窓会。 何といっても結婚式以来、10年ぶり? それ以上ぐらい。 懐かしいなあ・・・。 こんなにブランクがあったのに、すぐに打ち解けられる、不思議。…

友人の結婚

大学時代の友人の友人から結婚の知らせが届く。 いきなりで何の連絡がなかったのは良くも悪くもショックだったが、 卒業してから会うこともまれ。 特に結婚して子育てに追われてからは離れて住んでいるだけに、 お互い仕事もあれば、そうそう会うこともない…

整理する以前に

人間関係、特に職場の人間関係は異動という転勤で、 望む望まざるにかかわらず、勝手に動いて行ってしまうので、 整理整頓したくないものまで御縁が切れてしまうということも。 しかし、モノは違う。 勝手に集まってきた品物よりも、自分が持ち込んだ方が絶…

桜を散らす雨

昨日から大雨が降り、無情にも桜は散らされた・・・。 といっても今年は花が遅かったので、予想よりは頑張っているか。 いずれにせよ、あっけなく散らされてしまった感も。 桜は散る姿も愛でられる花なので、それはそれで本分かもしれないが、 無残に散り敷く様…

あと10日

別にこだわる必要も無いのかもしれないけれど、 やっぱり少しこだわる、あと残り10日。 この年になると誕生日は派手に祝うものではないけれど、 あと10日。何だかなあ、何だかなあ。 今の年齢は、母が私を生んだ年の倍。ちょうど2倍。 というわけで、母…

教科書の日

本日は教科書の日、というのだそうだ。 良い図書の日で、4月10日の語呂合わせ。あれまあ。 色んな記念日があるものよなあ。 で、娘が中学生になったから教科書を見せてもらったら、 これがまた大判ででかいのなんのって、重いだけ? 字がでかいだけ? カラー…

中学校生活始まる

娘の中学校生活始まる。とは言っても、地元の中学なので、 二つの小学校が合わさっただけだが・・・、 はっきり言って一つの小学校から持ち上がりでもいいくらい。 1学年のクラス数が二桁に上ろうかという大規模校。 こんな中でやっていけるのか、娘よ。 私は…

醍醐の桜

(写真は全て大きくなります)思い立って花見に行く。 といっても、花の下に敷物、飲食物持参の宴会付き花見ではなく、 単に桜だけを観に、されど有名どころの桜を観に。 きっかけはデジタルTVの本日の行事案内。 あの醍醐の桜、豊太閤の行列が観られるそう…

左手親指小指の痛み

(3月半ばから左手が少々動きづらくなっていますが、 症状は少しずつ治まって痛みも減ってきています。 パソコンも両手で打てるようになってきましたので、 ゆっくりいそげの記事のスローアップにお付き合い下さい。 公私共々忙しさが増していますが、何とか…

新年度の仕事の合間に

新しい年度に切り替わり、仕事がどんどん動き始める。 人が変わり、役割が変わり、引継ぎ、新たなものが増え、 長年携わっていたことから離れ、望んだこともあれば、 もぎ取られるように引き離され、同じ職場で迎える9年目の春は 心穏やかならざる毎日の連続…

娘は中学生

初めての制服姿。 (保育園の園服はあんまり着なかったし) セーラー服の隣の中学と異なり、普通にブレザー姿。 何となく、高校生と言ってもいいくらい。 背が高いせいか、制服なんぞ着られた暁にゃ。 中学校までは歩いて30分。校区は広い。学校は大規模校。…

中学校の入学式

クラス発表にも手違い。教室での名表にも? 式次第にも? 転勤があれど、会議、打合せ、手順があろうに。 まともなのはブラバンの演奏の新入生入場と退場だけ? 少々当てが外れて? 訳のわからない政治団体、 府の教育・福祉政策を混乱させている大元からの…

台湾料理と中国茶

3月30日、台湾で過ごす2日目の晩餐。まだ食べるの? はい、まだまだ食べます。恩師に連れられ淡水から台北中心部に戻って、 泊まっているホテルから歩ける距離の所にある台湾料理の店へ。 「青葉」・・・何だか日本の料亭のような名前。 帰国してから調べると結…

淡水の孔雀貝と蛙

3月30日、台湾で過ごす2日目。 恩師に連れられ故宮に入る前、軽めのランチ。 日本人好みの綺麗なお店、チェーン店。ちょっとお高め? 自分で選ぶ定食の形で、上品な味付けの食事が運ばれてくる。 徹夜明けで台湾にやって来た疲れが本格的に出てきた2日目。 …

飲茶と饂飩

台湾で一番想い出に残ったものと言えば、食べ物。 と言っても、有名店に行ったわけではない。 仕事に追いまくられていた年度末の隙間を徹夜で片付け、 消化仕切れなかった有給休暇を2日使っただけで、駆け足2泊3日。 食事付きのツアーにしなかったのは、…