Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

左手親指小指の痛み

(3月半ばから左手が少々動きづらくなっていますが、 
 症状は少しずつ治まって痛みも減ってきています。
 パソコンも両手で打てるようになってきましたので、
 ゆっくりいそげの記事のスローアップにお付き合い下さい。 
 公私共々忙しさが増していますが、何とかやっています。6月末)


左手が痛い。特に親指を小指が痛くてたまらない。
台湾旅行中からずっと痛かった。
どこでどんな風に傷めてしまったのか、記憶にない。
年度末余りに忙しすぎて、訳がわからないのだ。
大量の荷物を移動させなければならなかった。
何度行ったり来たり、あれこれと運んだり捨てたりしたか。
それでなくても、私は整理整頓が苦手。
というよりも、捨ててしまうのに物凄く抵抗がある。


絶対指を使いすぎた。重いものを運びすぎた、持ちすぎた。
休む間もなく、色々やってみたあげく、
服の脱ぎ着、ちょっとした動作にも不自由なほどの痛みが走る。
親指の小指が、腫れているのかいないのか、
第1関節の所に瘤でも出来たような違和感。


とにもかくにも痛くて仕事は進まない。
キーを押すのも、以前から打ち間違いが増えてきたと思っていたが、
キーを押すのも痛いとなると、仕事の効率は落ちる。
痛みがますと気力も萎える。
この2・3週間この繰り返しの中で何とかやってきた。
指の痛み、リューマチじゃないか、別の病気じゃないか。
そう思いながら、えっちらおっちら仕事。


仕事は何とかこなすけれど、ブログを書く元気も無い。
キーを押しても上手く打てない。
左手が別人のように動きが悪い。
文字が書けないもは意気消沈するが、このご時世、
キーボード無しで過ごす、これは痛い・・・。


とは言うものの、実際打てない、打ちにくいとなると
仕事用に使う気力で、記事用には取っておけない左手。
ああ気心知れた左手と右手のコラボは、
神様から与えられていた幸運にほかならなかったのに・・・。
というわけで、書きたいことがあっても書くには痛く、
打つには痛いキーボード。


週末と言えど、心穏やかならざる新年度。
逃げを誘うかのように、痛みが増す日々。
気は心か、病は気からか。
インフルエンザが治った後も、関節痛が残ったのか等と、
悠長には構えていられない、そんな毎日が始まっているのに。


何故、利き手ではない左手がこんなに痛いのか、
余り使っていないと普段思っているため、何か余計な圧力を?
そんなふうにも思える、疲労だけではないだろう痛みに怯えつつ、
やっとこさ週末、待ち焦がれた週末。
何もしたくない週末。ぼーっとしていたい週末。