Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

自分事

どうやら引っ越しが終わったようです

どうやら引っ越しが終わって、「Festina Lente ゆっくりいそげ」は 新しい場所、はてなブログ Festina Lente2にひっこしできたたようです。 でも、すっかり様変わりしてしまい、とても戸惑っています。 今まで使っていた馴染みのあるデザイン、それらは全て…

ブログの引っ越し

2013年の春に転勤してから、じっくりとブログを書く時間が無くなり 放置するつもりはなくても、2018年になり、娘も高校を卒業し、 小学1年生から書き続けてきた成長記録兼、自分の日記の体裁もままならなくなり、 そうこうしているうちに、はてなdiaryそのも…

研修会前

何も知らないまま、老いていくのは嫌だ。 世の中の動きがわからないまま。 変わる速度が以前とは比べ物にならないのに、 職場は旧態然としていて、新しいことをするのは珍奇とみなす。 この、閉鎖的な空間と人間関係、従来・今まで・本来、 引き継いできた等…

健康運動教室

10月6日金曜日、雨で娘を駅まで送り、洗濯物を片付け、 無料の運動教室に初参加。 これから半年間、自制心のない自分の支えになってくれる市の催し。 心身の健康を害すること著しい日々を取り戻していくためには 外部の支えがないとすぐに挫けてしまう。 家…

博物館学講座

趣味は?と聞かれると、何を答えていいのか、言いよどむ。 できることと、したいこととは異なる。 実際にしていることと、したいことは異なる。 時間が無いからできないこと、働いているから参加できないこと、 そういうものが多いから、とりあえず余った時…

一進一退

神無月2日目は痛みがぶり返し、一日中寝たり起きたりで過ごした。 一進一退とは当にこのことと諦め、体を横にする。 幾らでも眠れる不思議。 そして、夢の中は人に会ったり出掛けたり、 活動的に忙しく過ごしている。(内容はすぐに忘れてしまうが) 脳の代…

緩やかに明るくが目標

神無月朔日、日曜、元気であれば映画を見に行きたい日、 されど、この10日間憩室炎再発のお陰で、ほぼ寝たきりの毎日、 「呟き兼日記を明るい内容に向上させたい」月間が目標か。 幸福の条件、健康、職と安定した収入、 家族(恋人・親子、きょうだい等)…

長月晦日の土曜

9月30日、長月晦日となりました。 1週間前は祝日ゆえ救急で点滴、激痛もこの1週間で 何とか治まり、今日はやや普通食。 お粥、美味しいですね。 入院ではなく自宅で療養というのは、本当に体が休まりません。 軽度とはいえ油断はできぬ内臓の病気、 この…

憩室炎で救急受診の日曜

全く痛みは治まらず、薬は効いているんだかいないんだか。 もっとも、本来憩室炎の炎症は悪化しないように、 (もしも炎症が広がったら腹膜炎で目も当てられない) 入院、24時間点滴の絶飲食で管理される。 通院の1回のみの点滴と服薬ではお話にならない…

憩室炎再発

昨夜から急に調子が悪くなった。 背中から左下腹部、骨盤、差し込む痛み。 この痛み、膀胱炎ではない。 内臓をえぐるような、押すと戻ってくるような痛み。 跳ね返ってくる痛み。 嫌な予感。 木金の昼間、体がだるくて仕方なかったのは、 精神的なものではな…

嫌、嫌なものは嫌

自分の調子が悪いということは、 今まで当たり前にできていたことが、できなくなっていることで判明する。 私の場合は専門書を読む、仕事上の文書作成、 締切を守る、整理整頓、細かい計算など。 事務処理能力が落ちてきたのは、一体何時からなのだろう。 気…

何もしない月曜

昨日ハイに動き回った揺り返しで、殆ど何もせず過ごした本日。 1度書いた呟きが消えてしまった9月11日月曜夕方、 日もとっぷり暮れて虫の声が美しい。 以前はこんな風に虫の音に耳を傾けることもなく、 仕事をしていたこの時間帯。 人里を離れてしまったよう…

怒りが浸透する日曜

実は9月22日に振り返りながら、この職場から離れた日々を回想中。 休み始めた当初は勤務時間中の午後に当たる時間帯、 もしくは終業時間や残業時間帯が近付くにつれて、 頭痛や眠気に襲われて、頭も体も思うように動かない、 そんな感じが強かった。読書…

夜中3時過ぎて帰宅

以前、前の職場から転勤する時は、夜中12時頃で片付けは終わった。 事務方も異動が決まりてんやわんやで、 お互いどうしてこんなギリギリまでてんこ盛りの仕事場の 引き上げ作業を? という感じで。 それでも、笑顔で別れた。 それを娘も見ていたので、かー…

X−day

今日は私のX−day。 たった1枚の診断書さえあれば、仕事から離れることができる。 転勤して4年以上、日記を書くことさえできなかった、 ものを考えたり書いたりすることさえ、記録を取ることさえも その気力や体力を全て奪っていた事から、離れる。 たった1枚…

近況報告 夏の終わり

8月23日、日曜。家事を終わらせ思い立って京都へ。マグリット展は想定内の感動。 しかし、少々疲労感を覚え、細見美術館アートキャンパス2015でお口直し。 やっぱり花鳥諷詠の日本画は落ち着く。 京都文化博物館界隈で軽く一杯、建物を見るだけでも満足。 ダ…

近況報告 夏

家人が関東の今の社宅にいつまで住めるかわからないということで、 無理やり夏休みを沢山取りました。 昨年は受験で娘もあまり上京できなかったので、これ幸いと 7月8月両方使って、職場から距離をとり、精神衛生上の戦線離脱。 しっかり遊んで、憂さ晴らし…

近況報告

緑内障の目の調子は良くなく(細かい仕事は本当に辛い)、 転勤して3年目の職場には未だに馴染めず、辛いことも多く、 人との繋がりも難しくミスも連発、 宝くじさえ当たれば仕事なんてやめてしまいたい、 そんな気持ちで毎日を過ごしていますが、まあ、何…

カラオケ2時間

何のことはない、カラオケに久しぶりに行きたい娘と、 職場の部署の忘年会がカラオケルームに決まって、 取りあえず何か練習しなければならなくなった私の、 どうでもいいような利害が噛み合ってしまい、 ピアノのレッスンが終わった娘と、駅前で2時間半、 …

離れることが望み

小さな心の支えはあるものの、職場は灰色。 視界に入らざるをえない、声を聞かざるをえない隣人。 目も耳も塞ぎたい、そんな思いで過ごす職場が、 居心地の良いはずが無く、心が病んでいく日々。 幸い管理職に理解があるとはいえ、 自分が悪いのか、自分に何…

読書と歯痛

本の読み過ぎで、 頭がオーバーヒートしたような感覚があるものの、 これがまた心地よさと表裏一体。 読んでいる時はのめり込んでいて、 歯痛や頭痛を忘れ、 ふと我に返ると鎮痛剤片手にお茶を飲んでいる。 読んでいたのはこれ。 夜の底は柔らかな幻〈上〉作…

クレバスとコンテ

実は、昨年のうちから予定しておいたカラーセラピー中級講座、 本日が2回目。よくもまあ、トラブルがあった後の、 自分のいら立ちを収める場所を、予見しておいたかのように、 用意しておいたものだと思う。 日々、気持ちが落ち着かず、ゆっくり本も読めず、…

眠れず心安らかならず

この10日間、心折れたる出来事の影響大。 帰宅しても何も出来ない。 かろうじて生活を維持するため買い出し・掃除・洗濯をこなし(これでも主婦)、 それ以外の時間はTVのお守りか布団。 眠いが眠れない毎日。 私は昔からフラッシュバック体質、何度でも反芻…

鍵は開いたか?

2代目キーケースがボロボロになって新しいのを探していて1ヶ月余り、 3代目キーケースをゲット。 (1代目は何故か実家の父が使用中)。 縁起を担ぐ訳ではないが、色々あった先週なので、 新しい毎日の鍵を開けられるように願を掛け・・・。 ついでにお財布も…

離れるために その3

ドアを開けると、一番奥にその姿がある。 その隣が自分の席だから、どうしてもそこまで荷物を置きに行かねばならない。 なので、ちょっと軽い呼吸困難になるかなと思うくらい、朝から息苦しくなる。 ドアを開けた途端、どうしてもその姿が見える。 何とも憂…

声の出ない日々

某市役所勤めの友人の話を聞き、転勤の度にあちらこちらたらい回しとも思える、 専門職を無視した配置転換に、どうやって職能を上げるのだろうと、 総合職というのはそういうものなのかと唖然としたことがある。 自分の場合は、そういうものとは次元が違うの…

睦月半ば疲労困憊

「若いうちはストレスが強くてもなんとかなるけど 年取ってくるとストレスが悪影響を与えて体が持たなくなったりするから 逃げるが勝ちだと思うよ。」 というのは、家人からのメール。 逃げたいのは山々だが、あと3ヶ月、4月に配置転換になるまで、 隣席だか…

離れるために その2

事は急を要する。 情報も必要。相談すべき人には相談、 情報を得ることも、また、小出しにすることも、 頼るべき人に頼り、解決策を練るためにある程度の次巻は必要だが、 それは最低限に絞り、事を決するには短期決戦が必要。 ストレスで潰れそうになる自分…

隣席との決裂

転勤してから殆どブログを書くことなど出来なくなった。 忙しいからではない。日々心折れることが多いからだ。 しかし、それなりに転勤を重ね仕事をしてきて、世の中の大勢から見れば、 お局様の年齢を過ぎて、定年を見据えて長い長い火消し運動に入っても …

遅筆の年賀状どころでなく

書きたくないわけではないけれど、書けない。 書く気がしない、返事は物憂い、そんな気持ちに流されて、 ペンを取るのも面倒なのは、パソコンのキーに慣れてしまっているから。 良くも悪くも、文字を一筆一筆、一角一角丁寧に書くのが物憂い。 そんなふうに…