Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

江ノ電と長谷の大仏

(28日の記事の最終です)さて、4月28日、家族初鎌倉の旅行は最終目的地、 長谷の大仏に向かって夕方の鎌倉駅前を散策しながら、 話題の江ノ電へまっしぐら。 鎌倉彫のお土産も(諦めて)、鳩サブレも(これは購入)、 湘南ビールを飲んで一服後、混雑極まり…

建長寺から鶴岡八幡宮

(写真が精選されていませんが、とにかく記事の更新をします。あしからず)昨日の鎌倉記事の続き。 歩け歩け、連休前半。家族初鎌倉の次の訪問地、 円覚寺から建長寺へ。 空きっ腹を抱えた昼下がり。 線路沿いのその道は、面白そうな店もあるが、 今日は時間…

円覚寺

(日付のミスでコメント欄がずれてしまいました、すみません) (とりあえず、写真が整理しきれないままのupです) 32年ぶりの鎌倉、家族で初鎌倉。今話題の『海街diary』の場所。 リアルタイムで読み続けてきた作品の背景、 そして、学生時代の卒業旅行の場…

もう一つの27日日記

アジの開きと正月に箱根で買った瓢箪の漬物、 赤い古代米を炊き込んだご飯、お味噌汁の朝食。 親子3人水入らずは久しぶり。 本日の予定、大神社展。時間があればサントリー美術館と予定。 帰宅予定日のランチを予約。パスモで出かけるのも久しぶり。 娘は最…

大神社展とラファエロ展

(写真は全て大きくなります) 当初の目的は大神社展。興味を持った娘優先の企画。 上野に着いてみれば、ああ、娘が保育園の頃新しくなった上野駅、 その景色が懐かしくて思わず徘徊。 ハードロックカフェのギター、JRの宣伝。 宮城県のお米大使だった老父を…

新幹線最終一本前

いわばブービー賞にも似た最終一本前の新幹線に乗り、上京。 どうも時間の感覚がおかしくなっているようで、 幾らひかりがのぞみに変わってどんどん速くなり、 いつ新大阪に行っても新幹線に乗れるような気持ちになっているのは、 24時間スーパーやコンビニ…

中近用眼鏡に慣れて

手元不如意になってしまい、あちこちに忘れて眼鏡が増える。 運転用の普段使いの近視用眼鏡だけでは暮らせなくなり、 読書用眼鏡という聞こえはいいものの、 実際は老眼鏡といわれるものものも二つ、 昨年は中近用眼鏡というものも作った。 手元も見えるしあ…

フルタイムフルタイム

忙しさに拍車が掛かってきそうな、いや、ずっとそう。 定時に上がったことなど殆ど無く、2時間3時間のサービス残業は当たり前。 前の職場でもそうだったけれど、ここでは無言の拘束がある。 定時に上がるというのはまるで仕事をしていないかのような。 以前…

加護を願って

(写真は全て大きくなります) 愚痴ばかり書いていては罰が当たりそうなので、 4月に初めてお参りした神社の景色を載せましょう。 転勤した時は、その土地の土地神様に挨拶のつもりで、 以前の職場でもお参りしたのですが、さて御利益があったのかどうか。 …

まだ中学生の母

誕生日が来て、また一つ年を取り 年齢的にはシニア世代といっても良いのだが、気だけは若い。 というか、まだ中学生の母。 授業参観に行っては最近の学校、保護者会の状態に驚かされ、 いつでもどこでも誰よりも年配で。 (これも年齢の為せるワザだと思うの…

淋しい誕生日

娘も夫も覚えてくれていない、淋しい誕生日となった。 ご馳走を調達する係は家族の誕生日を忘れはしないが、 調達して貰う側は忘れてしまうモノなのだろうか。 記憶もあやふやな親ならばともかく、家人や娘からのひと言もなく、 朝から晩までの時間が過ぎる…

家紋ジェネレーター

最近流行だという家紋ジェネレーターで遊ぶ。 某会社の飲み物の宣伝なので、そこはご愛敬。 →http://ayataka.jp/fun/kamon/ 当たっている部分もあるような、無いような。 どうやら旧姓は植物柄を呼ぶらしい。 本名だと家族全員漢字一文字。 両親が同じ紋なの…

少し読書する元気

転勤して丸3週間が過ぎようとしている。 週末のんびりしたいが、明日土曜は娘の中学校授業参観。 私の誕生日、日曜は娘はお試しで通っている塾の模試だそう。 2人でのんびりランチは無理みたい。 でも、やっと少しずつ本を読む元気も出てきた。 現在『絵解…

君子蘭咲く

昨日は気付けば君子蘭が、 今朝は何と牡丹が4つも咲いていた。早いよ。 牡丹はゴールデンウィークの頃咲くものだったのに、早すぎるよ。 全く折角の見頃が、こんなドタバタの時期ではなくて、 もっと身も心も落ち着いてしっとりしている時に 心行くまで鑑賞…

昨日は父の誕生日

仕事が忙しい。前職場より2倍の忙しさ。 いや、倍どころじゃない。倍速で動いても足りない。 3倍ぐらい忙しい気がする。気ぜわしさばかりではなく、物理的に。 『象の時間ネズミの時間』じゃないけれど、 転勤後の職場の方が以前よりも心臓の鼓動が多くて…

布引ハーブ園の夕暮れ

(写真は全て大きくなります) 今回布引ハーブ園の写真が多いのは、この春娘にデジカメを買ったので。 ケータイを常用しない我が家、娘は自分用のケータイ無しで、 親のお古のデジカメを使っていた。 ちょっとかわいそうなので、娘専用のデジカメを進級祝い…

憧れの生活を垣間見

(写真は全て大きくなります) 昨日の布引ハーブ園の記事の続き。 心配した地震の影響は神戸の街には余り感じられず、 耐震補強に力を入れて建設された阪神三宮新駅は立派で、 市営地下鉄に向かう途中の店のショーウィンドウは大阪と違い、 何だか垢抜けてお…

神戸布引ハーブ園へ

(写真は全て大きくなります) 地震の影響がそれほど大きくなく、土曜は家で過ごした。 何だか休日に家にいるのが気詰まりだ。来週は特に用事も多い。 来週の予定のつまり具合を鑑み、思い立って日曜の今日出かけることに。 かねてから1度見せたいと思ってい…

その後の1日

地震のその後の揺れもなく、知り合いと電話連絡。 みんな無事を確認して、日常に戻る。 淡路島の被災者の方々、どうか、ご無事で。 何も被害もなく、日常を取り戻してごめんなさいと言いたくなるほど、 当たり前の土曜日の朝が始まった。 電車は止まっている…

揺れて一瞬覚悟

朝5時台、そろそろ起きる時間。いや、今日は土曜日、 もっとゆっくりしていても良いはず・・・。 普段全く使わないケータイからアラーム音、揺れる揺れる。 木造の家揺れる、すわ、阪神大震災の再来。 一瞬覚悟。揺れが納まったのを確認して、 炬燵から飛び出…

Be creative

仕事には自分のスタイルが付きもの。ある意味、こだわり。 ある意味、今までやって来たことの踏襲。 どんな風に仕事をやりくり、こなしていくか。 誰もある一定以上の先は教えてくれない世界、というか、 どんな仕事でも手順や約束事はあれど、 紋切り型に押…

苔の中庭

転勤して驚くことは多々あれど、その一つにここの中庭。 色んな中庭があるが、こんなに広い苔庭を持つ所は珍しい。 建物と建物の間が日陰になるからだろうが、 それにしても、遊歩道のように小さな抜け道もあり、 公孫樹の木もそれなりに大きなものが植わっ…

躑躅ほころぶ坂道

今日のグーグル。瀬戸大橋開通25周年記念。 新しい職場に少しずつものを持ち込んで、 次第に自分の城、自分の居場所らしく、巣作り。 毎日毎日少しずつ、ファイル、ペン、 まだ本は読めない。気分転換の読書の余裕は無し。 昨日の今日。 何だか気持ちが前向…

挨拶と引き継ぎ

前職場に正式に転勤の挨拶と引き継ぎに行く。 殆ど引き継いではいるのだけれど、細かい部分は残っているし。 挨拶は大勢いる中でほんの少ししか話せないし、 当たり障りのないことしか言えない、形だけのものとなった。 何故なら、職場によってきちんと時間…

花屑積もりて

職場の建物玄関がちょうど吹きだまりとなって、 桜の花びらが舞い込んでいる。 これが川面であれば、優雅な花筏(いかだ)が出来るのだろうが、 切なく花屑となって片隅に積もっているのが淋しい。 いつもより1週間も早く咲いてしまい、もはや葉桜になりか…

白髪を染めて

染めます、巻きます。 染めて巻いて、黒いウェーブ。 年々髪が少なく薄くなる。 娘は模擬テストがあるのだとか言って、出かけてしまった午後。 朝から部屋を片付けて、日常生活、 ルーティンワークだけで時間がどんどん過ぎて、 やっと美容室に辿り着き髪の…

散る桜は促す

家族と花見をすることもなく、桜が散っていく。 今年の桜は散るのが早い。4月早々どころか3月晦日には満開。 誰かが「地球温暖化のせい」と呟いていたが、本当にそうなのか。 やっと土曜日。どこかに出かけてのんびりしたい。 そう、家の中にいると何だか…

転勤5日目

マニュアルと会議資料以外の活字が読めず、ぐったり。 体中が痛いのはストレスのせい? 昨日昼休みランチに抜け出し、『仏果を得ず』を読む。 近所の神社にお参りして戻る。 そこで就職前後に目にした古事記の文章を目にし、 ある意味、縁があってここに来た…

転勤4日目

「伝統」があると自負する場所の良い部分を垣間見る。 また、自負ゆえの奢りも、そのいい加減さも。 しかし、今日は良い部分が光ってみることの多い1日ではあったか。 されど、ベテランと自負する人の「時限爆弾」爆発のような仕事のバグ、 突発事項もあって…

転勤3日目

与えられた仕事をこなす、それだけで精一杯なのだが、 仕事の隙間が見えるのは、否が応でも見えてしまうのは、 それはそれで良いことなのか、悪いことなのか。 これを年の功と言うべきか。 動けることは限られるとはいえ、 郷にいれば郷に従えとはいえ、これ…