Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

布引ハーブ園の夕暮れ

(写真は全て大きくなります)
今回布引ハーブ園の写真が多いのは、この春娘にデジカメを買ったので。
ケータイを常用しない我が家、娘は自分用のケータイ無しで、
親のお古のデジカメを使っていた。
ちょっとかわいそうなので、娘専用のデジカメを進級祝いにプレゼント。
(パソコン・ケータイは便利だけれど、どう見ても
小・中学生の使い方は便利さゆえの利点が見られない)
こういう所は若い保護者とは違って、頭が固いのかも知れないけれど。


    

    

    

  


なので今回は、娘の撮った写真も交えて記事をアップ。
随分、写真が多くなってしまったけれど、
それはそれで、いつもの私と雰囲気、
視点が違うモノも混じっているかも。


    

    

    

  


というわけで、目一杯布引ハーブ園を楽しもうと、17時ぎりぎりまで温室を眺め、
いったん中腹まで降りて再び山頂へ。日が長くなってきたのが嬉しい。
香りの館、香水に関する展示を再度じっくり眺める。
話題作だった『香水 ある人殺しの物語』の映画化を思い出す。
特に蘭引きといわれる特殊な器具や、ずらりと並んだ機器を眺めていると。


    

    

    

  


花から香りを集めるための器具、調香師の作業台、
様々な香り、ドールハウスに見るハーブの作業室、利用、
香りによる性格占い。麝香や乳香、白檀や沈香
東洋的な香りのコーナーは娘のお気に入り。
昔、香道のイベントに連れて行ったのを覚えているかな。
幼い娘はお香体験、香合わせをとても喜んでいた。
http://d.hatena.ne.jp/neimu/20081018/1224612110
http://d.hatena.ne.jp/neimu/20081116


    

  

  

  


さて、娘が写した夕暮れと私が写した夕暮れと、どれがどれか、
ほぼ同じ位置から並んで撮ったものをご覧下さい。
(新しいレンズは画像が綺麗、私のは既に傷が入っているようです)


  

  

  


夕焼け空は迫力だけれど、実際のハーブ園はもう少し穏やかに暮れて
日暮れは神戸の夜景へと転じ、ロマンチックな春の夕暮れを堪能。
しかし、お土産を物色中に店内放送。雷注意報が出たので、
ロープゥエーが止まる可能性もあるので、早めにご帰宅の準備を。
ええええ? 慌てて買い物。


    

  

    

  


ヨーロッパを思わせるこの景色、本当の欧州旅行に娘と行けるのはいつの日か。
かーちゃん、その頃まで元気でいられるか少々不安。
自分の気力体力は全く信じられない、当てにならない今日この頃。
帰宅したらバタンキューの日々がまた明日から始まる。
せめて今日一日、楽しい思い出を胸に帰宅。
そうそう、山の景色を見ながら足湯も浸かれたしね。


    

    

    

  


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