老父、交通事故

実家の老父、事故に巻き込まれる。
夜遅くまで警察等に出向き、混乱と怒りで一杯。
命に別状がなかったのが神の恵み。
仕事も体調も思わしくない中、やっともうすぐ連休で、
少しほっと出来るかと思っていた矢先の出来事。

好事魔多しと言うよりも、
高血圧による服薬開始と副作用による体調不良、
娘の学校の学級崩壊、歯槽膿瘍によるほぼ一週間のダウン、
老母の目の手術、これでもかこれでもかと続く
この秋の一連の出来事にがっくりと来る。

唯一存命だった老父の姉、叔母の大往生はともかく、
同じ年代の従弟の病死、身内の訃報もやはりこたえる。
共に暮らしたり近しく行き来することのない距離にあったとしても、
この年代に差し掛かってきた自分には重くのしかかる出来事だ。
疲れ切って寝ている老父のやせ細った姿に、
しばらく間近に見ないうちにどんどん萎んでいるようで胸が痛い。

交通事故の法律知識

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