またまた記事が消える

さあ、書けたと思うと記事が消えてしまう。
例えば今の文章、「かけたと思うと生地が消えてしまう。」
と変換される。なんてお馬鹿なワープロ機能。（昨日と出てくる）
おまけにこの所、はてなの調子が良くないのに、
有料オプションのコーナーなんか勝手に作られたり、
星マークに色を付けられたりして、何となく嫌な感じ。

商品検索しても、出てこない。アクセスが集中しています。
しょっちゅう集中しています。
再度検索してくださいで、時間の無駄になること。
以前はそれほど感じなかったけれど、写真のアップも、
しょっちゅうスタイルが変わる。編集もうまくいかない。
最初の頃の方が大きさを決めて編集しやすかったのに、
今はざっくばらんな大きさしか設定できない。
大きく設定すると、なかなか戻らない。
小さく設定すると、大きく治すことは出来ない。
融通の利かないフォトライフ。

写真を軽く出来ない。検索の時間がかかり過ぎる。
書いた文章が消えてしまう。
ワープロ変換が、ワードや一太郎使用時と違って、
うまく上手に変換できない。
このお馬鹿さ加減に苛々しながら、字を覚えさせる。
うんざり。
せっかくそれなりに考えて、この日をまとめてみれば、
「はまぞう」はいつも検索がうまく作動せず、
アクセスが集中していますばかり繰り返す･･･また？
思わず、キーを続けて押すと、書いていた文章が消える。
この連続。

検索は、するな。

検索バカ (朝日新書)

記事を書く気力が失せる。
設定を直してもうまくいかない。
何事にも先達はあらまほしき。つまらない所で、
つまらないミスを犯して、
設定できないままおかしくなっているんだろう。
同僚は、ミソがついた日は仕事をやめて帰るという。
しかし、不調だからといってパソコンをぶん殴るわけにもいかない。
ぶん殴りたくもなるが。

アクセス集中って、夕方も夜も朝も。
何時になったらどんなキーワードだったらすぐに検索できるのか。
暇人のおもちゃといわれるゆえんがわかる、この面倒臭さ。
何の宣言もなしに、この世界から消えて痕跡を残さず、
フェイドアウトしていく方が、世の中の最先端なのだろう。
筆を用いずペンを持たず、文章を書いたのが間違いだった。

垂れ流しの情報発信の一翼を担ったばっかりに、
思い通りにアップしたり、記事が書けないと苛立ち倍増。
自分の思っている速さ、漢字変換でないと二度手間、
三度手間になって、書き直さなければならない、
そのわずかな手間と時間に苛々する、危険な状態。
まずい。いらちのタイプAを増長させるこの状況。

検索は何度も待たせず、文章変換は思い通り。
もう少し賢い辞書。打つ早さに追いつく画面。
いきなり確認もせずに文面を消す画面。
うんざり。ああ。こんなふうについていない時、
ミソがついた夜。
書いている途中にアップしたり、記事が消えたりの連続。
私が疲れているのか、キーが操作できなくなってきているのか。

打つ早さも書く早さも考える早さも、
全てが目減りするように落ちて、
「歳のせいだから」でうやむやに押し流される、
そう思って諦めざるをえない、腹立たしさ。
笑ってごまかせない、自分に対する苛立たしさ。
許せない、現象の数々。

やらなくてはならないことができずに問題は山積。
自分の手に等しいこの機械、ソフト、はてなの、
キーワード検索も、商品挿入も、
うまくいかないまま真夜中が過ぎる。
検索機能でお待ちください、再度検索が続けば、
役に立たない。
そして苛立ちの連続。腹立たしさの連続。

感情暴走社会-「心のムラ」と上手につきあう (祥伝社新書120)

「自分だまし」の心理学