率直な質問
娘に言われた。
「お母さん、昨日夜遅かったから、
日記(ブログ)書く時間無かったでしょう?」
実はうちの娘、夏休みの宿題絵日記がまだ。
母がお仲間だと思って安心してるのかな?
んー、お母さんねえ。1年書いてみたんだけれど、
そろそろ書くの止めようかなと思っているんだ。
「えー、どうして?」
んー、まあ1年書いてみたんだけれど、
コメントも付かないし、ブログ書いているうちに
本を読む時間とか減ってきたし、
まあ、1年頑張ったからもういいかなあと思って。
「お母さん、どうしてブログ書こうと思ったの?」
・・・いきなり、訊いて来たよ、この子は。
だから、書き方を習い覚えた時、行きがかり上。
安易にポリシーもなく作ってしまったなんて、
正直に言ったら、教育上よろしくないのかしらん?
連載小説を書いている訳でなし、公式ブログでも無い。
だから、ボケ防止の日記だよとも言えないし。
備忘録というほど細かく付けているわけでもない。
仕事を前面に出して書く、それは避けたい。
「誰(た)が為に鐘は鳴る」の世界だな。
人はみな、大陸(くが)のひとくれ、大地のひとひらだっけ?
いや、古今集の方が良いのかな。
やまとうたは人の心を種として、よろずの言の葉とぞなれりける。
とにかく書きたいことがあったから、書いてみたまで。
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