誰も知らない、ここからどこへ行くのかを なのに、人はみな この港から船出するのを心待ちにする 誰も知らない、この海がどこへ続くかを なのに、人はみな この海の彼方を目指して船出する 心の中は砂漠よりも乾いているというのに 振り返ると砂を噛む重いば…
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