節目 節くれ立つ
今の職場での一つの節目。予定が次々終わり、区切りが入り。
あと幾つ節目を越えたら、本格的なさようなら、かな・・・。
慌ただしい。
この積み重ねで、今までの9年間全て終わりかと思うと、
何か虚しい。
充実感は、どこ?
この慌ただしさの中、
更に、娘の中学で色々あって悩ましい。
親の懸念が実現、全く望ましくない。
あと1週間で今のクラスが終わりなのに、ここでか。
子どもの味方は親しかないと分かっていても、
教育の現場でモンスターペアレンツにならないように、
PTAとしてどのように振る舞えばいいものか、難しい。
学校現場を信じることは難しい時代なのかも知れない。
とくに、ピンからキリまで、思春期の雑多な坩堝。
ごった煮としか言いようのない所で個性を持つということは、
時として辛いことが多い学校社会。
高校ともなれば、選別化され、似たもの同士の寄り合う確率も、
多少高くなるかも知れず、
お互いがもう少し大人になって、相手を慮ることも出来ようが。
親子共々悩み深き春。
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