夏休みの母校へ
昨日、やっと恵みの雨が稲光と共にやってきた。
(豪雨で大変な地域、ごめんなさい)本日は資格試験の午後を控え、
小降りであることを祈りつつ畑にゴーヤを取りに行こう。
資格試験を受けに行く準備をしていると…
自分でまとめたノートとファイルが見当たらない。
何ということ!
職場にでも持っていって忘れてきたのか、持ち込み可の試験だけにがっくり来る。
しかし、職場に探しに行く時間もない。
家にあると思っていただけに頭が混乱。
試験会場までは片道2時間を見ないといけない。
またこういう時に限って、夏休後半の土曜日の時間帯のせいなのか、
駅前の駐車場が一件も空いてない。
仕方なく高額をふんだくる(土日だけ高くなる)駐車場に泣く泣く放り込んで地下鉄に乗る。
遅刻して受験するわけにはいかない。
そんなこんなで大人としてはあるまじき、最悪のコンディションで受験。
往復4時間、資格試験後、浮き世の付き合いで疲労困憊。
それはそれ、こういう付き合いが持てる環境にあることを感謝できればいいのだが、
どうも目に見えないプレートのずれの端っこで落ちる砂粒一個のような心境に。
久しぶりに見る母校の景色のもと、ワタワタと半日過ごす。