Festina Lente2

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また? 

今週は病院通いづいている。予約診療のためだ。除外診断の続きで
産婦人科受診のため、入院した病院の産婦人科へ。
本日は仕事、ストレスドックと続き、このスケジュールにかなりヘロヘロ。
でも、予約のお陰で5分と待たずに診察室へ。
良かったと思ったら、甘かった。
先生の説明、なんか変。まあ、特に問題が無いみたいだけれど、
その検査の説明、何かこのあいだと違う・・・。


「じゃ、また何かあったら、来てね」って・・・、
検査結果用紙を手渡された。4枚。その場でじっと数値を見る。
??? 「先生、これ私のではありませんが・・・」
そう、その検査結果は1枚、私のものではなかった。
他人様のものだった。
先生は焦っている?ようだが、私は疲れていたので、
このことでもっと疲れたので、その場を一刻も早く立ち去りたくなった。
私の検査結果、いずこにありやなしや?
とうとう、後1枚、行方不明のままだ。追及する気も、もはや失せた。


実は、カルテや検査結果を間違えられた経験は、めったに無い。
いくら平凡な名前とはいえ、内科・外科・整形外科・眼科・歯科・
耳鼻咽喉科・皮膚科・小児科、鍼灸整骨院、ペインクリニック、
色んな病院、診療所、クリニック、にお世話になってきたが、
そこでは、今まで1度も間違えられたことは、無い。


何故か、産婦人科でだけ、間違えられる。偶然かもしれないけれど。
顔見ずに、診察するから?(笑)
検査結果は退院時にも2回、確認したけれども、
まだ届いていないの連絡のみ、だった。
それが、こうなったわけか。なるほどね。


前の職場近くの、非常に流行っていた別の産婦人科では、
人生ひっくり返るようなことを言われたことがあるけれど、
よくよく問い直すと、全く別の人のカルテを見ていたのだった。
鵜呑みにして、投薬され、そのまま飲んでいたら一大事だが、
ありえない検査結果だから、問い直せたものの、
同じ検査だったらどうなっていたかな?
で、無論、それからそちらには、2度と行っていない。
多分、ここも、そうなるだろう。


また? またかよ。
退院時も、入退院の日付が間違った領収書で、会計で手間取った。
いわゆる、2度手間な訳だが、同じ病院で続けてちょいちょいあると、
どの科にも行きたくなくなるというのが、患者サイドの単純な心理だ。
別に、ちょっとしたミスなんて良くあることさ。人間のすることだから。
ただ、重なると、そして、フォローが効かないことがわかると、
こちらから、ご遠慮させていただくまでのこと。
乾いた笑顔で、さようなら。