授業参観日なれど

お知らせ：『ウェルかめ』12／10の番組最後の徳島写真
我が家の夏の旅行写真が出ます。お楽しみに。

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私は研修、家人は休日出勤。よりにもよってまあ。
あまりに申し訳ないが、病み上がりなのに元気な老父。
普段から小学校にボランティアで顔出ししている老父に代理出席を。
授業参観は体育で、運動会と同じ出し物でダンスだったよう。
（最近流行の何チャラソーランとか言う、小・中どこでもやってる）
それなら一度観ているから、行かなくても良かったか。

ボランティアの稲刈りに入院で参加できなかった分、
老父は小学校の空気を楽しんでくれたようだ。
全く見上げたものである。昭和一桁のタフさには。
帰宅するその足で写真の現像をして娘に持たせてくれた。
ちゃんと行ってきたよ、安心しろという証拠写真。
こういう所は我が父ながらマメな人。

娘は丸一日学校。いつものように午後から帰宅ではなく、
給食後、インフルエンザ騒ぎで順延されていたスポーツ大会。
何とまあ・・・。インフルエンザの影響はそんな所に。
夕方は、いつもの駅で仕事帰りの家人と待ち合わせて
娘は無事週末の家に帰宅。私と一足違いだったよう。

こちらは丸一日勉強会。ワンクール目を無事終了して、ほっと一息。
勉強しながらも思う。これって・・・何のためになるんだろう。
家の中ひっくり返っていてぐちゃぐちゃで、掃除も行き届かず、
食事もいい加減で、平日は疲れてぶっ倒れていて、これって・・・。
頭の中に渦が巻きながらも何とか続けてきて、いったん修了。
さて、これから年末用に頭が切り替えられればいいんだけれど。

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体のメンテナンスを兼ねて、整骨院。
最近流行っている？　土曜日にしか来られない人が増えた？
いつも待たされるようになった、この整骨院。
妊婦さんが「辛くて辛くて」と訴えている。
（小さいクリニックだから話していることは丸聞こえ）
「体のバランスが取りにくくなって、筋肉に痛みが出るんですねー」と先生。
ふむ、妊婦さんはそういうこともあるかな。
妊娠中はおなかが張るのは困ったけれど、それ以外余り・・・。
どちらかと言うと、産んでからの方が大変だったなあ。
寝られないし、抱っこする子供は重くなるし、腕も膝も疲れたっけ。

さて、私の番。足から順に、背中と肩と首を見て貰う。最後が腰。
先生はいつも「今日はこれ位にしておきましょう、すぐにはねー」。
鉄板のような背中、「いつもよりはまし」らしいがそれでも・・・。
骨盤の位置がずれやすいのは、姿勢が悪いから。
姿勢が悪いと同じ所にばかり負担が掛かる。
私の場合は体の左半身がいつも痛くなる。
肩も胃も腸も、腰だって左側が辛い。

でも、先生は「右だってとても凝っていますよ」。
どうやら私は凝り過ぎて痛みが分からなくなっているらしい。
どちらも同じぐらいカチカチなっているらしい。
それほど差がないけれど、痛みや辛さを感じるのは左。
これはきっともはや・・・脳にインプットされている痛みが、
常に左信号を発しているんだろうなあ・・・。やれやれ。

これくらい辛くなってくると、右足と左足の長さが違う気がする。
歩いている時に体のバランスに違和感。
やばいぞ、やばいぞーと思う時にメンテナンスして貰うと、
真っ直ぐ地面に立てている気がするのが不思議。
胸の奥まで息が深く吸えるような感じもする。
いや、実際そうなのだ。
「体が硬くなって、肩が前に入った姿勢で固まって、
胸郭が閉じているから呼吸しにくいんですよ。」と先生。

ソフトカイロを中心にして体をほぐして貰う。
以前は別の整骨院で鍼を打って貰って痛みを止めていた。
転勤して遠くなってしまったので通えない。
それぞれのやり方があるのだろうけれど、
比較的短時間で疲れが取れ体がほぐれ、リーズナブルなこちら。
家人宅に行く時には利用している整骨院。
本日、授業参観よりもこちらにウェイトがかかっている私。
娘よ、こんなかーちゃんを許せよ。

帰宅すると、「今日はクリームシチューだよー」
娘と家人が夕食を作ってくれていた。
・・・シチューだけで、サラダも何も無いんだけれどね。
でも、ありがとう。美味しかったよ。
土曜日、ハードな研修後のメンテナンス日。
さて、ビデオで撮り貯めた『ウェルかめ』鑑賞日だ。

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