強引に仕事納め - Festina Lente2

気付けば娘は13歳と3ヶ月。
朝っぱらから娘と詰める整形外科。
時間休を取っているので、診察が終わるとすぐ、
職場にとって引き返す、昼前。
本日は強引に仕事納め、でないと、
見切り発車だろうが南だろうが、出かけられない。
明日は、とーちゃんの待つ関東へ。

殆ど徹夜で年賀状を印刷する。
半分ちょっとしか仕上がらなかった。
どうも、年々ペースが落ちている。
作る手際、要領は良くなったはずなのに。

仕事をして帰宅、ご飯を作って、年賀状。
このいつもと違う仕事、年賀状。
若い頃と違って、機械で宛名印刷なのに、
年々仕上げる速度が落ちてくる、この矛盾。

仕事、中途半端。
家事と一緒でやってもやってもきりがない。
強引に切り上げて、挨拶回りをして帰ってきた。
やってもやってもきりがない、どこまですればOK？
どこまで出来れば自分が満足？　相手が満足？
双方満足？　しかし、これでずっと定年まで行くのかね。

強引に仕事納め。
明日は、休みを取って何が何でも娘を連れて、
家人が待つ関東へ。
家族共に過ごせる1週間を確保、そのために切り上げる1日。
ふう、屋内は嵐が過ぎ去ったよう。
毎年、両親の部屋だけは綺麗に片付けておく。
それ以外は、手が回らない。
家中、全て仕事場の延長線上だ・・・。