ハリポタ「謎のプリンス」をTVで
ハリポタ「謎のプリンス」TVで見ちゃった。
映画館で見ているから、暗い結末がわかっているのに、
TVでハリポタ見ちゃったなあ。
怖いもの見たさでもなく、ファンだからでもなく、惰性?
まあ、一度きりしか見ていないと見逃しているところも多いから、
映画館の迫力には及ばなくても、CMで細切れにされても、
見てみたい作品、ではあるのだけれど。
子供だろうが、何だろうが敵を倒すためのコマにする、
悪の側、闇の側、それに比べて光に相当する部分は、
何と弱く頼りなく、細々と戦いを続けているのだろう、
そんな気持ちになる今回の話。
最終的にはダンブルドアは亡くなるし。
(もちろん、理由があって彼は死ぬことを厭いはしない、
訳ありの死なのではあるけれど)
源氏物語で六条御息所が好きな私は、悪役の形で辛い役目のセブルスが好き。
なので今日は複雑な心境。
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さて、最近殆どブログを書かずに、かなり後から手を入れて、
思い出を辿って書き込んでいるこの頁だが、
知りあいのブログにたまに書き込みをすると、「どうかお元気で」と書かれる。
ずっと続けてきたブログが切れ切れなので、余程調子が悪いと思われているのだろうか。
周囲に心配を掛けているとすると、申し訳ないのだが。
(確かに、以前のようにあれこれ考えながら、筆がノっている状態で
文章を書き進めるという感じではないけれど)
ある人がコメントをくれる時、
最近必ず「どうかお元気で」の台詞で結ぶ。
これを読むと、向こうからのお別れが近いのだろうかと
時々気になってしまう。
変に気にし過ぎ?
多分、ハリポタの話の中でダンブルドアが去っていったから、
これも何か意味がある別れかと勘ぐりたくなるのだろうか。
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