職場内での配慮の一つ
医療の現場でなくても、専門用語を覚えて共通認識を持つこと。
どのような現場でも、これは重要。
様々な対応をしていく中で、差があってはいけないから。
しかし、これは難しい。どういう場面に遭遇するか、わからないから。
何人もの人間が関わっていても、わからないことも多い。
先日から外部からも人を招き会議を持ち、本日も緊急で会議。
この半年間の対応と振り返り、再度会議の内容の確認、
このことに関して、とりあえず1冊本を読むことに。
前持ってコピーされ、赤線が引かれたところだけを全員で確認。
しかし、即「配慮」となるまで、今少し時間がかかる。
解決とまでは行かなくても、共通認識を持てるまで、
後、どのくらい会議を持つのだろう。より大きなものを。
今日の説明者、曰く。電車の中で読めます、わかり易い本です。
できれば是非、すぐに目を通して下さいとのこと。
こんな会議は、この職場では初めてのこと。珍しい。
でも、会議の担当者の一人としては、嬉しい。
これで、事態は少しは、いやもっと動くはず。
で、紹介された本。うーむ。
- 作者: 橋本圭司
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2006/12/16
- メディア: 新書
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