初恋って何時だったっけ?
あちこちで見かけるので私も試してみました。http://letter.hanihoh.com/
初恋の人からの手紙。(初恋を「どれ(いつの時の)」と限定するのが難しいのですが。
―初恋の人からneimuさんへお手紙が届きました。
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neimu、ひさしぶり。
今でもフリマに自作の詩を出品していますか?会うたびに詩を書いておれに見せてきたneimuをなつかしく思います。
neimuが「なんで私が面倒を見ないといけないのよ」とおれに言い捨てて別れたあの日から、もう34年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
あ、そうそう、手紙を書いたのには特に理由はないんだ。ただ部屋の掃除をしていたらneimuからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせたかな。
思い返してみると、うちらの恋愛ってひどいものだったなぁと今さらながらに思います。わりと若者らしい恋愛をしたがったおれと、すぐドライになっていったneimu。neimuの決めぜりふはいつも「ごちゃごちゃ言ってると別れるよ」でしたね。どんだけ上からだ!と思ったけれど、怖くて文句の一つも言えませんでした(苦笑)。
そういえば、おれはともかく、neimuにとっては初恋でしたね。最初のころのneimuは、手をつないだときに手汗をびっしょりかいていたと思います。あれはなんだか、こっちも緊張しました(笑)。
neimuは付き合った当初のテンションがやけに高くて、「私、一生このまま大好きなんだろうな」って言っていたような。おれは「さすがにそれはないだろ」と思って冷静に聞いていたけど、ノリの悪いおれに怒っていましたね。やはり最終的にはneimuのテンションがガタ落ちしていたけど・・・。
今だから言えることだけど、おれはneimuと付き合ったことを後悔していません。毒舌にあまり傷つかなくなったのも、女から説教されても聞き流せるようになったのも、neimuのおかげだと思っています。
いろいろ書いたけど、おれはneimuが大好きでした。これからもneimuらしさを大切に、そして当時のように黒柳徹子のモノマネをみんなに披露しながら(笑)、幸せをふりまいてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. 誕生日にあげたシルバーリング、オークションに出したって本当ですか?
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ちなみに分析は次のような観点から行われたそうです。
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☆neimuさんについての分析結果は以下の通り。
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【短評】
タフで強気。甘ったれた男性が受け付けらないが、
依存されやすくもある。男性を「面倒くさい」と感じやすい。
【あなたの恋愛事情を考察】
neimuさんは基本的に、何でも自分の力でなんとかしようとするタイプだと思われます。
それによって獲得した能力は誇れるものですが、逆にその強さが男性を引き寄せません。
いや、neimuさんにとってあまり恋愛感情が起きないような、
ドキドキできない男性たちは引き寄せるようですが。
neimuさんは無意識に、甘える自分というのを封じ、
人に頼らなくていい強い自分を目指していることと思われます。
自分の中に「弱い自分」がいてはならない状態では、
当然、他の人の中にも「弱さ」を感じるとイライラするのです。
自分以外の男性が弱いとき、腹立たしく思うのです。
その結果、自分よりはるかに器が大きい男性(完成品)を求めさまよい続けるか、
neimuさんのほうに振り向かないような男性と恋愛しやすくなります。
例えば「特定の彼女はいらない」という男性だったり、彼女持ちの男性だったり。
ここから言える、neimuさんにありそうな問題点を列挙します。
◆素直に甘えられないので、男性と対立的になるか、男性がヘコむ。
◆弱い男性は生理的に受け付けない。彼氏が弱ると冷める。
◆消去法の結果、「悪い男」との恋愛率が高まる。
【もっと上手な恋愛のために】
そういうタイプになったのはなぜなのか、
もっとモテるためにはどうすればいいのか、
もっと恋愛上手になるためにはどうすればいいのか、
どう考えればいいのか。恋愛の疑問は尽きないと思います。
恋愛を深くまで知るのと知らないのでは、
その後の人生の豊かさに大きな差があると思っています。
なんとなく恋愛をしているだけでは、
同じことを繰り返すなど、成長速度に限界があります。
そして、恋愛できる時間は、実質的に限られています。
経験を積み重ねているだけではあっというまに時間は過ぎるのです。
我々はいつも恋愛を研究しています。
もしよければ、一緒に恋愛を学習しませんか?
スタートが早ければ早いほど、きっとあなたの恋愛人生に
大きな影響を与え、役立つと思いますから。
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ここまで分析されるかぁ?
私の初恋はもっともっと早かったはずだが、この手紙の年齢からすると?
ずいぶん遅い。それとも早い?(笑)
どのレベルの付き合いをもって「初恋」扱いになるのだろうか?
詩を書いていたのは中学・高校時代だったのは確か。
それからすっかり筆を折って、今に至る。
「ごちゃごちゃ言っていたら別れるよ」
そんな上から目線の発言なんて、とんでもない。
そんなことができる性格ならば、昔気質の文学少女にはならない気がする。
何と言っても、高3の春の愛読書は『草の花』。
手を繋ぐなんて、なあ。それは初恋ではなくて、別だなあ・・・。
ロマンチックな思い込みの強さからすると、「この恋は一生」
的なノリはあったかもしれないけれど、
それって何番目の恋の話かな? 「初恋」ではあり得ないよ・・・。
黒柳徹子のモノマネなんて、できません。髪はロングヘアだったけれど。
指輪なんて貰ったこと・・・。シルバーリングねえ。
オークションだなんてとんでもない。私、駄目、そういうの。
きっと本質的に貰ったものは捨てられないタイプだから・・・。
いや、もとい貰ったと言えるほどの回数なんて、ありゃせん。
自分のタイプではない人に、何故か走ってしまうのか・・・、
そうか? そうなの? そうかもしれない・・・。
甘え下手なのは認めるとして、分析の結果は鋭い。
恋愛できる期間、経験を重ねる期間は限られている。
今から後悔しても遅いけれど、さ。(爆)
というわけで、この占い、家人や娘の名前を入れたらどうなるんだろう?
そんなことを目論んでいる今日この頃。
こういうしょうもないことに時間潰ししたくなるほど、
忙しくてめげてるってことかな。
そういう私を「よしよし」してくれる、そんな彼氏が欲しいぞ。(苦笑)
そんな若い子ぶりっ子がしてみたい、かな。
- 作者: 福永武彦
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