不気味なログ記録

不審なアクセスが大量にあり、気分が悪い。
何故同じ場所から3時間もアクセスしていたり、
1時間に何十日分のログを落としたり・・・。
まさか、キーロガーとかいうわけのわからないウィルスに、
情報を取られているのだろうか、
しつこく同じ記事ばかり行きつ戻りつしているのは、
何か個人情報を調べないと気がすまないのか、
謎のアクセスが続き、初めての経験に少々お疲れの私。
初めてアクセス制限を掛けてみたものの、正体不明。
パソコンに悪さをしているのかどうか見てみたものの、
それは無いよう。

変なリンク元は削除し、スパイは駆除し、
それでも？なアクセスは続く。何か探しているのか、
何が気になるのか、個人的な日記内容には、
覚書というよりも、経年変化、いや計時変化的な自分の感情の揺れ、
それしか書いていないのだが・・・。
むろん、アクセス内容によっては、気にならないもの、つまり、
何を検索してここに辿り着いたかわかるから、納得できるものの方が多い。

何を調べたいのか、何が読みたいのか、読んでいるとは思えない漁り方、
短時間に大量に日にちを追って、そういうログに出会うと気味が悪くなるのだ。
かなり時間が無いとそういう事はできないし、普通の人はそんな読み方はしない。
個人的な興味や関心を持たない限り、何日分も読み続けることに意味はない。
日記を小説代わりに読みふけるのならば別だが、
そういう人のログの落とし方は、接続時間でわかる。
読み飛ばしているのか、何があるのか、
凄まじい速さで通り過ぎていく人や、長時間繋いでいる人の、
その行動パターンに、ちょっと戦かされる。

こういう状態だと心の安定を保つために、書き続けるの難しいかも。
ブログを引っ越さなくてはならないかと感じたりする。
スパイの駆除では1件しか出てこなかった。
このままIPアドレス検索しても、出所不明のアクセス、
同じ所からの奇妙なアクセスが続くようであれば、
ただの個人日記にも限界が来たのかもしれない。
色んな話題や思いつくままの事を書いていても、
ある部分は本音、ぼやきであり、記録でもあるから、
本質的には人様にお見せするものでは無いのだ。
個人的な覚書の範囲で満足しておけばよかったのだと
言われればそれまでだが・・・。

心理学の先生曰く、感情的なこと思いついたことは、
記録だからとっておけと言われる。
そこまでの記録ではないにしても・・・・。
1時間に大量のログを落とすのは何のため？