Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

谷間の平日

何だか月曜日だけ出勤して明日が休み、というのも心もとない。
でも、とても嬉しい。
今週は水木金ととてもハードだから一息つきたい。
風邪も悪化せず収まったものの、もう少しのんびりしたい。
といっても、微熱程度では家で寝たきりになれる筈もなく、
じたばたどたばた、あちらを片付けこちらを整理し、
何とか合服を仕舞って冬物を本格的に出して、
娘の御下がりを知り合いに御譲りして、
(一人っ子の服はあまり傷まない)
譲り渡す前に写真を撮って・・・。


やりたいこと、やらなくてはならないことは一杯。
だから、明日が休みっていうのはとても嬉しい。
自分のためだけに使えなくても、仕事の前に休みがあると、
週の半分頑張れ!と前払いの休暇を貰った感じ。
体育の日や成人の日のように、無理やり月曜とくっつけなくても、
こんな谷間の休日は、それなりにあり難いのだけれど。


そうそう、娘がぼやいていた。
カレンダーでやたら月曜日の休日が増えたので、
今まで4時間授業とクラブだった水曜日が、
来年から月曜日に変わるそう。
連休を作ろうなんてことで、しょっちゅう月曜日ばかり抜けるから、
学校現場では授業計画が立てにくい。
先生方だって、好きで月曜日を午前授業とクラブにするわけではないだろう。
週のなかびの水曜日が中休みになるような時間割の方が、
きっとほっとするだろうに・・・。
そんなふうに考えてしまう。


今週は盛り沢山。予定は鈴なり。
水曜日出張、木曜日企画研修本番、金曜日出張フィールドワーク。
極めつけ、土曜日休日授業参観。これまた午前中目一杯。
なかなかやってくれるこのスケジュール。
でも、ぱらぱらと予定が入るより、一気に終わってしまった方が、
いっそすっきりするのかもしれない。
そう言い聞かせて、休日の谷間の月曜日、
明日は休みと言い聞かせて乗り切る。


心は幾分晴れやかに、体重はやや重たげに、
ステップを踏んでいる、そんな月曜日。
何かしら、とっても得した気分の月曜日。

月曜日の朝からやる気になる働き方

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パリの聖月曜日―19世紀都市騒乱の舞台裏 (岩波現代文庫)

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