娘とオクトーバーフェスト
昨日は娘と一日デートでした。
単身赴任家族と言えばいいのか、別居結婚家族と言えばいいのか、
ちょっと変わった環境で育った娘は、
独特の感性で成長してしまった。
それは、かーちゃんのせいもあるだろうと、反省はしている。
本当ならば、とーちゃんと行くはずの場所だったり、
映画だったり、展覧会だったりするのを、
強引に子どもと出かけているので、まあ、興味関心はともかく、
ここでお茶? ここで御飯? なんてこともあるわけで。
昨日出かけたオクトーバフェストは、タイフェスタなんかと違って、
アルコール色の強い大人の遊び場・・・。
本日は連休3日目なので、家の中の片付けでばたばた。
普段仕事で出来ない所をあれこれ。
なので、昨日の一足早い大阪でのオクトーバーフェスト、
ほんの少し写真をアップしておきましょう。
何のことはない、天王寺公園にに飲んだくれが集まって、
ビールを飲んで騒いでいる、それだけ。
フランクフルトだったっけ?
生まれて初めてビアハウスに入ったのは?
いや、違う、ミュンヘンだったはず。
その時の異国情緒には及ばないけれど、
単なるビールフェスタと言ってもいい催しが最近増えてきて
? という気がしないでもない。
でも、まあ、悪いことでもないし。
飲みたい人が色んなビールを味わえる、それはそれで良しと。
特にビールが好きなわけではない。
けれども、寂しくて、何だか辛くて、飲みたい気分。
しかし、娘といれば羽目も外すこともなかろうて。
晩ご飯を外で食べて帰るならば、ここでもいいかと、
初めて様子見に来た場所で、職場の若手に会ってしまった。
あれまあ・・・。声かけないで欲しかったな。
娘連れでこんな所ウロウロしているのを見られちゃったよ。
デポジットのジョッキ、大きすぎる。小瓶で十分。
中秋明月祭の屋台で「入れ放題」の手羽先ゲットしておいて、
良かったねえと娘と頷く。
こういう所の外食は大抵レストランよりお高い。
まあ、気分が変わって普通のものでも美味しく感じたりする。
カウベルやヨーデル、音楽に合わせて踊る人々、
その喧噪を見ながら、ビールを飲むかーちゃん。
おつまみを置かず代わりにぱくつく娘。
そんな日曜の夜の景色、とーちゃんのいない9月の宵の口。
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