Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

歯槽膿瘍 苛々再診

頬に痛み止めの湿布を貼って出勤。
異様なものを見るような目で見られたが、
開口障害の残るへろへろした話し方に、
周囲も何も言わぬまま。
何とか仕事をこなし、歯科医の元へ。
しかし、職場との繋がりがあるから行くものの、
(予約もすぐに入れて貰えるし)
殆ど麻酔を使わないのはどういうことか? 


家人が行きつけの歯科医は殆ど無痛、
麻酔薬を上手に使うと聞いていたが。
同僚も、抜歯でさえも最近の麻酔は良くて痛くないと。
歯科大では痛みのある部分にキシロカインゼリーを塗ってくれた。
ここではそれさえも無く脳天に響く激痛を経験し、
今回の治療経過に関して不信感しか残らない。


痛くて涙を流していても麻酔無し、
痛いと訴えて痛み止めを求めても、大丈夫でしょうと貰えず、
あれから1週間。死ぬ思いをしたぜ。
なのに、このプチドレーンを抜いた後も、
もう薬は要らないでしょうって・・・。


いや、出して抗生剤と痛み止め。
出すタイミングがずれたから、こうなったとしか思えない。
「そんなに腫れてなかったのにな」って、もういいから、
私があれほど痛いって言ったのに、
再診予約は1週間後とか悠長なこと言うから。
本当に、患者の訴えを聞かない医者は大嫌いだ。


診断書、3000円。歯槽膿瘍。だから、化膿しそうなのに、
クラウン取ってそのままで良いって、化膿止めも無しに、
予測された事態を放置したしょうがー。

医者が患者をだますとき

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患者の声を聞く―現象学的アプローチによる看護の研究と実践 (看護学名著シリーズ)

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