心に五月晴れ無く
昨日に引き続いて、熱っぽいまま日曜日。
ああ、2日間も無駄に過ごしてしまうなんて。
腹が立つのでせめてもと、夏物冬物の入れ替えだけ済ませる。
「題名のない音楽会」がジミー・ペイジの特集だった。
ああ、録画しておくのだった。
天国への階段。懐かしい曲。
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風邪を引いたのか、うたた寝のせいか。
持ち帰り仕事で久しぶりに半徹したせいか、具合が悪い。
微熱に汗が滴り気持ち悪いのなんの。
外が暑いせいなのか。
元気だったら京都に美術館でもと思っていたのに。
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歓送迎会に出る前の気分の悪さ、出席後、帰宅。
更に拍車が掛かる、後悔と自責の念。後味の悪さ。
仕事の合間に必ず入る、この時期の歓送迎会。
送る側でも送られる側でも余り楽しくはなかったが、
送られる側で気持ちが良いというのは、次の定年の時だろうか。
そんなふうに悲観的になってしまう日曜の朝。
行きたい所は沢山ある。見たいものは沢山ある。
でも、仕事がある。付き合いがある。
隠れるように、逃げるように近くのシネコン、娘と漫画、
時にはランチに1時間という贅沢。
それでも、仕事はなくならないし、人間関係も。
環境が変わってジェットコースターに乗っているような、
終点がどこか分からない、(本当は分かっている?)
そんな気持ちの浮き沈み、揺れの中で、
見たくないもの、聞きたくないもの、
知りたくないものを意識しすぎる、
そんな小心者の、わがままな自分を持て余して週末。
せっかくの土日、どこに気分転換に出かける元気も無く、
終日潰れていく、非生産的な日曜日。
皐月、最後の日曜日。
イヤな気分をうまく手放す気持ちの切り替え方―落ち込み・不安・怒りとつきあう心理テクニック
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