歯科で悲鳴
余りの痛さに不安になり電話、
予約時間よりも前に歯科に駆け込むが、
智歯周囲炎という範疇を超えての痛み、
その治療、麻酔もなく、悲鳴を上げるほど。
「どうしてこんなに腫れているのかなっ」てね。
詰め物もない剥き出しの親知らず、
割れて、そこからばい菌が根っこに到達していれば、当然。
訊いたよ、私は。ばい菌は入りませんかって、
クラウンを外された時に。
歯科医師のそのままで様子見って、疑問に思ったからね。
金曜、土曜、日曜、月曜。
化膿して病態が悪化するのに十分すぎる時間。
悲鳴を上げて、涙をこらえる私に、たったのロキサニン6錠。
セフェム系がマズイ私に、リカマイシン3日分。
本当に、これで持つのか、この痛み。おかしいよ。
ボルタレンではなく、ロキソニンの処方で果たして効くのか。
半日と持たず、夜中に痛みが押し寄せる。
これは喰わずにダイエットしろと言う天のお達しなのか。
尋常ではない痛みに、明日は休日出勤の代休日なのが救い。
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