東京駅舎最中
とーちゃんが関東からお土産に携えて来たもの。
食い意地の張ったかーちゃんのために、
歴史的な建造物や博物館美術館が好きな私のために、
新しくなった東京駅の写真と共に、
駅舎そのものをお土産にしてくれた。
その名も、そのまま東京駅舎最中。
かぼちゃ飾りも浮かれたお出かけもないけれど、
とーちゃんの心づくしのお土産が嬉しい。
一緒に見られるのは何時かなあ・・・。
でも、本当に昔は最中は丸いものだと思っていたけれど、
常識を少し捻れば商機はあるものだ。
最中が歴史ある東京駅をかたどって、細長い長方形。
ある意味、大きな口を開けてかぶりつかずに、
上品に食べられるおやつではあるな。
パッケージはリアルだし、近代建築の花をあんぐりと
食べてしまうことにはやや抵抗があったものの、
それはそれで別の意味で快感、甘くておいしい東京駅。
そういうわけで、とーちゃんの手土産に癒されながら、
日々のデザートをぱくつく私。
本日はハロウィン。
かぼちゃでもなく西洋風のお菓子でもなく、
ぱくつくのは東京駅最中、和の味。
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