健康運動教室
10月6日金曜日、雨で娘を駅まで送り、洗濯物を片付け、
無料の運動教室に初参加。
これから半年間、自制心のない自分の支えになってくれる市の催し。
心身の健康を害すること著しい日々を取り戻していくためには
外部の支えがないとすぐに挫けてしまう。
家事はストレッチではないし、単調で、体力作りとは方向性が異なる。
幸い同好の士を1人見つけ会話できた。
少しずつ仕事以外の繋がりができれば、
それなりに体も心もほぐれようか。来週は体力測定だそうだ。
隣の駅に安価なスポーツジムができていた。
知らないことが多い居住地近辺の変化。
今日から始める認知症予防トレーニング―運動と食事で健康寿命をのばす!
- 作者: 寺沢宏次,渡辺敏明,中出敬介,三浦弘,松原郁実
- 出版社/メーカー: ほおずき書籍
- 発売日: 2017/10/01
- メディア: 大型本
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DVDでいちばんわかる! めまい・ふらつきは目・首・足の運動で治す
- 作者: 新井基洋
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- 発売日: 2015/01/20
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博物館学講座
趣味は?と聞かれると、何を答えていいのか、言いよどむ。
できることと、したいこととは異なる。
実際にしていることと、したいことは異なる。
時間が無いからできないこと、働いているから参加できないこと、
そういうものが多いから、とりあえず余った時間でできること、
本を読んだり映画を見たり、それで気を紛らわしてきたが、
実際は自分の興味のあるものをより深く知るには、
読むだけでは足りない。
足を運んで出向き、最近・最新・現場の話を
直接聞くことが大切なのだと、常々思っている。
でも、多くの人は生活に追われて、そんな時間は持てない。
平日の昼間、そこに自分のためだけの時間を使う。
それは結構贅沢なことだと、人はわかっていても口にしない。
意識しないようにしている。
はっきりと心に思い描いてしまうと、絵に描いた餅。
食べられないのが辛くなるから。
勉強も、そう。
勉強と言ってしまうほど、大層なものではなく、
知りたいこと学びたいこと、知りたかったこと学び直したいこと、
興味のあること、そのために時間を使うこと。
それが自分の思っているレベルかどうか、は別として。
受身になってインプットする時間、それもある程度必要。
人の話を聞かない、聞けない、アウトプットばかりの生活が続けば猶更。
なので、今日は市民講座で博物館学を受講してみた。
その1回目。
なかなか私好みの講義で、久々に嬉しい。
学ぶことの面白さ楽しさをわかっている、
人に伝えられる講師の先生のようだ。ラッキー。
- 作者: 全国大学博物館学講座協議会西日本部会
- 出版社/メーカー: 芙蓉書房出版
- 発売日: 2012/02/01
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- 作者: 駒見和夫
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まだ床が見えない
読書メーターの9月のまとめに入る前に、
山田ミネコの最終戦争シリーズ文庫版後半の感想をアップしないと。
せっかく大人買いしたものの(コミックス版を仕舞い込んでいるので、
蔵書としては無駄なのかもしれないけれど)
読んだその時に書かないと、心の中に色々浮かんでも、
どんどん先延ばしにしてしまい、
書いたつもりになって書くのを忘れてしまう。
メモは大事だとは思うものの、
推敲せずに書き散らすから、後から読んで赤面。
(誤字脱字以外に、一気に書くともう、ホントに思いつくままで)
それはそれで臨場感があるというか、
開けっぴろげ、投げっぱなしの面白さ、なきにしもあらずだが。
そして仕事関連の本をそろそろどこかにまとめて放り出すか、
眼に見えないところに片付けてしまわないと。
場所の占め方が半端ない。
頭を空っぽにするためにも、床が見えるようにしなければ。
家の中と心の中は連動してるはず。
専門書、仕事関連の本、趣味の本、ありとあらゆる本と紙屑が、
水平移動か垂直移動をしているだけで、
地震が来たら確実に頭の上に本は雪崩れてくる。
部屋の床面には本雪崩か本津波がやってきた様相。
本棚に埋もれて亡くなった人の話も聞く。
どうにかしなければ…。
そう思いあぐねているうちに、時間だけは過ぎていく。
古本屋に思い切りよく捨てるか売るかするために、
物置がある家は、思い切りをグダグダにする、
スペースがあることに、甘えてしまう。
人間関係も、物事全て、余分なスキが駄目にしているのかもね。
まだ床が見えない。
きっと心の中も頭の中も、仕事のことでも、
私は何も見えていない、床が見えずに歩けない、
そんな状態なのかもね。
かもね。
- 作者: 岡崎武志
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片付けられない自分が気になるあなたへ―ためこみ症のセルフヘルプ・ワークブック
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癒し系とアクション系
十月本日十五夜だそうで、皆さん満月見えてますか?
里芋を煮て晩のおかずに、栗饅頭に芋饅頭、売り切れてしまっていたので
お月見団子ではなく草餅と大福、生臭物だけれどクジラのお刺身、
海老の酢の物、茸の味噌汁で夕御飯。
娘の好物を取り揃え、早く帰って来い、かーちゃんは空腹。
今日はやっと普通に歩けるようになったので、レディスデー。
(動かずに知的な刺激が得られるのは、今の体力には嬉しい。)
「僕のワンダフルライフ」「亜人」の二本立てついでに、買出し。
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片や犬猫を飼っていた頃の思い出が蘇り涙、
デトックス系の映画かな。ある意味で
片や様々な怒りや攻撃的な衝動を満足させてくれる
荒唐無稽な設定のアクション。気分転換には良いかな。
これで何が得られるかって深く考える類の映画じゃないし。
お気に入りの喫茶店でケーキセット。
普通に物が食べられるようになって、嬉しい。
痛みが引いてくれて嬉しい。
十月かあ・・・。
- 作者: W.ブルースキャメロン,W.Bruce Cameron,青木多香子
- 出版社/メーカー: 新潮社
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- 作者: 夢枕獏,寺田克也
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一進一退
神無月2日目は痛みがぶり返し、一日中寝たり起きたりで過ごした。
一進一退とは当にこのことと諦め、体を横にする。
幾らでも眠れる不思議。
そして、夢の中は人に会ったり出掛けたり、
活動的に忙しく過ごしている。(内容はすぐに忘れてしまうが)
脳の代償行為なんだろうなあ。
休むと参加できなくなる合唱の練習に体を引きずり、
パート部分の音程と雰囲気だけでも何とかうろ覚えで、
再びヨロヨロと帰宅する21時過ぎ。
娘の塾のお迎えに会わせてスーパーの投げ売り特売品を買い込み、
手抜きだが贅沢な食事、夕餉を囲む。
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四季を感じる 日本のうた~唱歌・抒情歌・こころの歌<四季折々の効果音入り>
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スルッとkansaiが恋しい
泉北高速鉄道ブルーライナー、ラッピング車両
「ハッピーベアル」のベアルを、18年間熊だと思っていた私たち親子。
犬だという情報に驚愕した朝。
南海傘下となった途端ダイヤ改正、
殆ど人が乗らない要特急料金車両は利用し辛く評判が悪い。
泉北ライナーに、ラピートほどの価値があるとは到底思えないのだが。
その上、人気のラッピング電車まで無くなるとは。
次の目玉は何?
京阪にもラッピング電車はあるが、
京阪・阪急の特急は基本特急料金なし。
この春からスルッとkansaiカードも無くなり、
私鉄・地下鉄を乗り継ぎが楽だったはずの関西一円、
全くもって面倒で費用も掛かり、外出しにくくなった。
お得感・お値打ち感あってこそ、庶民の遠出は楽しいものだが。
- 作者: 黒田一樹
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- 作者: 金園社企画編集部
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