Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

2017-01-01から1年間の記事一覧

嫌、嫌なものは嫌

自分の調子が悪いということは、 今まで当たり前にできていたことが、できなくなっていることで判明する。 私の場合は専門書を読む、仕事上の文書作成、 締切を守る、整理整頓、細かい計算など。 事務処理能力が落ちてきたのは、一体何時からなのだろう。 気…

「散歩する侵略者」

職場関係の書類を見るだけで、動悸息切れ頭痛苛々の水曜、9月13日。 歯医者に行き、帰り軽食を買い込み、 レディスデー「散歩する侵略者」を見る。 予想外に面白かった。 ショッキングなオープニングもさることことながら、 日常生活を侵食していく様子が、…

雷雨の朝

久し振りに雷と大雨の大阪、9月12日火曜日の朝。 天気予報を見て昨夜と今日一日は、 庭の水まきが要らないなと喜んでいたが、 曇ったら曇ったで家の中が暗くてたまらない。 寝苦しく風が出てきたなと思ったら雷雨、駅まで娘を車で送った。 片付けても片付け…

何もしない月曜

昨日ハイに動き回った揺り返しで、殆ど何もせず過ごした本日。 1度書いた呟きが消えてしまった9月11日月曜夕方、 日もとっぷり暮れて虫の声が美しい。 以前はこんな風に虫の音に耳を傾けることもなく、 仕事をしていたこの時間帯。 人里を離れてしまったよう…

下手物食い

とあるSNSでエスニック料理を食べるという会がある。 前回はイスラムだかイスラエルだかアラビアだか、その方面の料理。 京都まで出向いたらしいが、その頃私は仕事から離れるかどうか、 思案のしどころというか、すったもんだの混乱の最中だったので、 何か…

老父のベッド来る

昨日金曜のすったもんだの末、あちらこちらを片付けて、 室内搬入経路を造り、1日遅れで老父のベッドが届くも、 組み立てに難儀。段ボールから出して説明書を読み、組み立てようにも、 説明書を読む力以前に、付属の部品が? 説明書がわかりにくい? 私が馬…

老父のベッドが来ない

9月8日金曜、老父の古いベッドを解体、 新しいベッドが到着するまで部屋を大掃除、 カーテンまで洗って待っていたのに、本日は配達不可の連絡。 えー? どうやって今晩寝るのよ、父は。 老父のベッドを作る以前に、運び込むための通路が必要。 古いベッド…

昼に見るTVが新鮮

仕事から離れて10日目。 終業時間前後の15時から18時前後になると、謎の頭痛が襲ってくる。 今日は大丈夫か、予期不安でドキドキ。 家にいると一日があっという間に終わるので、記憶に残らない。 朝のうちに簡単な家事、家庭菜園の手入れや洗濯、 昼・…

「東京グール」と「関ヶ原」

9月6日水曜、仕事から離れて9日目。 「これでやっとストレス源から離れることができて、 休めて嬉しい、ホッとする」という先週の気持ちが薄れ、 「仕事から離れてしまった、自分は何て弱い人間、世渡り下手なんだろう」 という罪悪感のようなものに苛まれ…

開店直後のスーパー

余りに頭痛が酷いので熱を測った昨日月曜の夜、36.4度。 平熱だと思ってはいけません。 下手すりゃ34度から35度が平熱の低体温の私は、 36度を超えるとかなりしんどい。 低体温自体が不健康なのはわかっているが、 子供の頃からなのでどうしようも…

頭痛の月曜

おはよう、仕事から離れて7日目の朝が来た。 昨日の日曜は当たり前の休日の続きで、 日曜らしく感じられなかったのが新鮮。というか、 6月7月と土日も関係無く仕事をしていたこと自体が、異常。 そうせねばならなかったことも、 そうしたからとて何のも解…

怒りが浸透する日曜

実は9月22日に振り返りながら、この職場から離れた日々を回想中。 休み始めた当初は勤務時間中の午後に当たる時間帯、 もしくは終業時間や残業時間帯が近付くにつれて、 頭痛や眠気に襲われて、頭も体も思うように動かない、 そんな感じが強かった。読書…

最終戦争シリーズ

土曜日が日曜日だと思い込んでいた9月2日。 昼も夜も作って食べられるのが嬉しい。 娘も喜んでくれた。ちょっとした料理ばかりだというのに。 久し振りにスパゲティなど作ってみただけだというのに。 (働いているからといって、平日はきちんと作ってあげ…

「スキップ・トレース」と「ワンダーウーマン」

1ヶ月に8冊(それもハードカバーや文学書、専門書でもなく)の読書、 哀しすぎる私の8月。 でも、仕事を休めばもう少し読めるようになる。 気分転換の漫画じゃなくて、本格的な読書の秋に浸ることも可能。 それよりもゴミ屋敷を片付けねば。 台所も家庭菜…

脳ドックと散財

職場で脳ドックを申し込んでいた。 職面で人間ドックができるのと同様、息抜きも兼ねて 繁忙期を除く休みが取れる日を捜して利用するつもりだった。 しかし、それももう必要なくなってしまった。 たまたま、この日に滑り込むことができたのは、 休みを取ろう…

歯医者と懇談

この日、歯医者の予定がなければずっと寝ていただろう。 歳だから幾ら歯を磨いても、メンテナンスは大変。 子どもの頃矯正しても、やはり歯並びは悪く、 歯周病から逃れることはできない。 前職場からの付き合いである歯科医へ、メンテナンス日。 思い出した…

夜中3時過ぎて帰宅

以前、前の職場から転勤する時は、夜中12時頃で片付けは終わった。 事務方も異動が決まりてんやわんやで、 お互いどうしてこんなギリギリまでてんこ盛りの仕事場の 引き上げ作業を? という感じで。 それでも、笑顔で別れた。 それを娘も見ていたので、かー…

X−day

今日は私のX−day。 たった1枚の診断書さえあれば、仕事から離れることができる。 転勤して4年以上、日記を書くことさえできなかった、 ものを考えたり書いたりすることさえ、記録を取ることさえも その気力や体力を全て奪っていた事から、離れる。 たった1枚…