Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

写真

江ノ電と長谷の大仏

(28日の記事の最終です)さて、4月28日、家族初鎌倉の旅行は最終目的地、 長谷の大仏に向かって夕方の鎌倉駅前を散策しながら、 話題の江ノ電へまっしぐら。 鎌倉彫のお土産も(諦めて)、鳩サブレも(これは購入)、 湘南ビールを飲んで一服後、混雑極まり…

建長寺から鶴岡八幡宮

(写真が精選されていませんが、とにかく記事の更新をします。あしからず)昨日の鎌倉記事の続き。 歩け歩け、連休前半。家族初鎌倉の次の訪問地、 円覚寺から建長寺へ。 空きっ腹を抱えた昼下がり。 線路沿いのその道は、面白そうな店もあるが、 今日は時間…

円覚寺

(日付のミスでコメント欄がずれてしまいました、すみません) (とりあえず、写真が整理しきれないままのupです) 32年ぶりの鎌倉、家族で初鎌倉。今話題の『海街diary』の場所。 リアルタイムで読み続けてきた作品の背景、 そして、学生時代の卒業旅行の場…

大神社展とラファエロ展

(写真は全て大きくなります) 当初の目的は大神社展。興味を持った娘優先の企画。 上野に着いてみれば、ああ、娘が保育園の頃新しくなった上野駅、 その景色が懐かしくて思わず徘徊。 ハードロックカフェのギター、JRの宣伝。 宮城県のお米大使だった老父を…

加護を願って

(写真は全て大きくなります) 愚痴ばかり書いていては罰が当たりそうなので、 4月に初めてお参りした神社の景色を載せましょう。 転勤した時は、その土地の土地神様に挨拶のつもりで、 以前の職場でもお参りしたのですが、さて御利益があったのかどうか。 …

布引ハーブ園の夕暮れ

(写真は全て大きくなります) 今回布引ハーブ園の写真が多いのは、この春娘にデジカメを買ったので。 ケータイを常用しない我が家、娘は自分用のケータイ無しで、 親のお古のデジカメを使っていた。 ちょっとかわいそうなので、娘専用のデジカメを進級祝い…

憧れの生活を垣間見

(写真は全て大きくなります) 昨日の布引ハーブ園の記事の続き。 心配した地震の影響は神戸の街には余り感じられず、 耐震補強に力を入れて建設された阪神三宮新駅は立派で、 市営地下鉄に向かう途中の店のショーウィンドウは大阪と違い、 何だか垢抜けてお…

神戸布引ハーブ園へ

(写真は全て大きくなります) 地震の影響がそれほど大きくなく、土曜は家で過ごした。 何だか休日に家にいるのが気詰まりだ。来週は特に用事も多い。 来週の予定のつまり具合を鑑み、思い立って日曜の今日出かけることに。 かねてから1度見せたいと思ってい…

杵原学校へ

(写真は全て大きくなります) 昨日帰阪した1泊2日のミステリーツア−の記事の続き。 グルメはどうしてもふくよかになりがち(笑)。 私たち親子は寒天グッズ、けっこう買ったかも・・・。 健康食品につられてお買い物。でも、一番嬉しかったのは、 重たかったけ…

昔懐かしい道具たち

(写真はすべて大きくなります) この杵原学校は土地の整備から校舎建築の木材提供まで、 地元の人々の熱意でまかなわれた学校だった。 元より教育熱盛んな土地柄、手弁当で地ならし、 村共有の里山から木を切り出して校舎建築。 そこには学校の思い出だけで…

諏訪大社上社参詣

幼い娘を連れてお参りした、家族旅行の諏訪大社。 オルゴールの博物館が近くにあったような・・・。 きっと、諏訪大社下社秋宮だったに違いない。 あの日は夏の暑い暑い日だった。もう殆ど10年前。 本日は諏訪大社本宮上社。御柱祭の巨木がそびえる場所。 御利…

バラ色アルプス露天風呂

ぐっすり寝ている娘を起こすのはかわいそう。 でも、かーちゃんは1人こっそり朝風呂へ。 さすが、皆さん早いお目覚め。バラ色に染まる中央アルプスを眺めながら 露天風呂は賑やかな朝の6時前後。 朝食はレストランでバイキング。 洋風・和風何でもござれ。 …

小雪舞い散る露天風呂

今夜のお宿は蓼科パークホテル。少々鄙びた感じだが、部屋は広く清潔。 どう見ても3人は余裕で過ごせる洋室、エキストラベッドが入れられる広さ。 娘は「和室だと思っていたのに−」と意外な顔。 あれ、ホテルのベッドは苦手? 普段お布団で寝ているから? と…

水引美術館と諏訪ガラスの里

娘と二人、春休みの記念。本日は休日出勤代休日。 旅行会社主催のミステリーバスツアーに初参加。 昨日とは打って変わった予想外の寒さに震えながら、隣市の駅前近くに集合。 お仲間らしい方々の姿ちらほら。年配の方が多い。 家族連れというか、子どもがい…

飾−装剣金具の粋

ジオラマ展、クールベ展と展覧会の話題が続いたので、 約1ヶ月前の2月の連休の中日、2月の10日のことだが、 忘れないうちに記録としてあげておきたい。 こじんまりとした展示に見えるかも知れないが、 非常に珍しく、更に分かり易く、 学芸員さんの熱意が伝…

梅ちゃん先生とジオラマ展

本日、一つ目の目的。山本高樹のジオラマで昭和レトロ。 勉強会の後、午後から娘と待ち合わせて京都高島屋へ。 「梅ちゃん先生」の朝ドラのオープニングのジオラマを展示、 家族で好きだったあの世界が見たくなり、ロキソニンで痛みを誤魔化し、 淀屋橋から…

行人坂と大円寺

(写真は全て大きくなります)昨日、池上本門寺と池上梅園を堪能した後、目黒に向かった。 せっかくここまで来たので、有名な雛飾りを見たいと思ったのだ。 目黒雅叙園は名前だけしか知らない。 目黒という地名も、落語の中で聞くか歴史の中だけ。 友だちが…

目黒雅叙園と雛飾り

(写真は全て大きくなります)名前だけは知っていたが来るのは初めて。 昨日最終日だった百段雛祭り、せっかくだから見たかった。 建物はもちろん、豪華な結婚式場には唖然。 著名人、政財界の大物が集ったという料亭だった場所。 絢爛豪華な作り、そこに飾ら…

池上梅園

今回はしだれ梅の美しさに圧倒された。 お茶席のチケットは配布済みで、入れず残念。 裏千家だったけれど、関東の裏千家、どんなのかなって。 着物の着付けの雰囲気からして違っていたような気もして。 京都以外で着物姿を見るのは、ちょっと新鮮だったり。 …

池上本門寺界隈

(写真は全て大きくなります)『梅ちゃん先生』が一世を風靡した、2012年度の朝ドラ。 その蒲田に近い大田区の池上梅園にと家人が誘う。 何故有名所の庭園ではなく、ローカルな梅見をと思ったが、 日蓮上人のゆかりの池上本門寺に詣でた後、出向くことに。 …

工場見学夜景ツアー

(写真は大きくなります)昨夜11時半過ぎ、新幹線で関東入り。 さすがに家を空ける間の食事を作って、 あれこれ用意して出かけてきていたので、疲れていた。 半日とはいえ、人間ドックはけっこう気力も削ぐ。 病院とは活力を貰う場所、とは言い難い雰囲気を…

工場夜景とスタディ・ツーリズム

はとバスだからガイドが説明してくれる。 川崎名物工場夜景は二つのバス会社がツアーを運行。 川崎工場夜景バスツアー(ホワイトベアー・ファミリー)、 これは川崎市内から出発するツアー。 反対に東京から出発するのが川崎工場夜景ツアー(はとバス)。 →…

私が写した別世界

(写真は全て大きくなります) 花の写真よりも、実はこんな風に写すのが好き。 何というか、よく覗くと別世界でしょ。 こういう写真を撮るためならば、何時間でも植物園やお庭にいたい。 そう、これも連休の日の淡路島の植物園の思い出。 奇跡の星の植物園、…

蘭の花の思い出

(写真は全て大きくなります) 先週の連休、とーちゃんと娘と訪れた奇跡の星の植物館の特別展、 蘭の花の思い出写真を紹介。デジカメなので許してね。 名前も挙げられません。 いっぱい見ました。それだけ。 こういう花に囲まれて、気持ち穏やかになり、香り…

堺刃物祭り2013

(写真は全て大きくなります) 昨日連休中日(なかび)の記事。 せっかく帰阪したので境刃物祭りに久しぶりに出向く。 何年か前は包丁持参で研いで貰った。 その菜っ切り包丁は家人と関東で活躍中。 そう、以前記事にもしたが、持ち込みするとプロが包丁を研…

灘黒岩水仙郷と牡蠣食べ放題

(写真は全て大きくなります) 蘭の花は後日まとめてアップ、連休初日2月9日の記録の続き。 何しろ蘭の香りと色と美しさ、おまけに温室の広さにフラフラ。 お土産を買う気力もなく、夕方になるまでに水仙郷を観に行かないと。 まさかこんなに巨大な温室と膨…

奇跡の星の植物館

(写真は全て大きくなります。オリジナルサイズはもう少し鮮明です)特別展の世界のラン展。そのお陰で花の香りが何とも言えない。 別世界にワープしたような、一瞬にして体が漂う感じ。 ジャングルのように鬱蒼としたコーナーもあれば、 コンテストを意識し…

鯛踊る館から淡路夢舞台温室へ

(写真は全て大きくなります) 昨日、今年初帰阪した家人と娘と3人で久しぶりにドライブ。 淡路島鯛踊る館、夢舞台温室・奇跡の星の植物館で世界のラン展、 黒灘水仙郷、鳴門大橋を渡って焼き牡蠣食べ放題を堪能、 再び淡路島に戻って明石大橋を眺めながら露…

娘とバーチャルなウフィッツイへ

本日は立春だが、昨日の続き。 昨日の節分の日の京都、後半編。午後の記録。 京阪出町柳から今出川通りを銀閣寺の方向へ歩く。 10分程で百万遍知恩寺に到着。 以前家人と初めて来た時はフリーマーケットで賑わっていた。 京大キャンパス内を通り抜けてから、…

吉田神社節分祭

(写真は全て大きくなります) 昨日訪れた京阪出町柳を同志社に向かう方向とは反対に歩くと、 京大への道になる。この日の目的は、京大博物館だったのだが、 初めてこの地を訪れた娘と共に、せっかくの節分ゆえ、 大学の農学部の奥に当たる吉田山の吉田神社に…