Festina Lente2

Festina Lente(ゆっくりいそげ)から移行しました

仕事

劇的変化

何がどうなっているのか。クレーマーの側に変化。 劇的展開というか、劇的変化。 明らかに自分の方が悪うございました、というか、 思い違いをしていましたという形に変化。 それまでのやりとり、声から何まで変化。 わかってくれればそれでいいのだけれど、…

クレーム対応のストレス 

この手の問題に直面するのは久しぶり。どうなることか。 お陰で気分が悪い。体調もすぐれない。持ち越しの問題は。 色々あってなかなか眠れない。明け方起きて仕事をしていると、 あごの下から胸にかけて強い痛みを感じた。 嚥下痛の強力な感じ、喉がつっか…

歓送迎会は30分

仕事というものは、いつ何時どんな横やりが入るかわからない。 まあ、水ものと申せましょう。ま、どんな仕事でもそう。 昔、親子水入らずで外出を楽しみ、夕餉を囲もうとした瞬間、電話。 家人の職場、燃えてしまいました。火事で。 突発事項、人生いつ何時…

流れに任せて月曜日

時間は否応無しに進み月曜日、仕事はフル回転。 何だか不思議、人の前で説明したり書類を配ったり。 ちゃんと仕事をしているじゃないかと、もう一人の自分が驚く。 本当ならば何もかも投げ出して、ナルコレプシーのようにかくんと 眠り込んでしまいたいほど…

異動の余波

本日は職場の大掃除も兼ねて、大掃除。(おそらく第1回目の) また、4月になれば表向き大掃除が再び始まる。 今はその前哨戦。引き継ぎもかねて。 なかなか前向きに気持ちを切り替えることができないまま、 あっという間に月末を迎えてしまった。 人事異動…

静脈が見えた日

血管で動脈と静脈では動脈が大事だと思っていた。 小学生の頃、血が沢山出たら死んじゃうんだってと覚えた頃。 赤い線が大事で、青い線は二番手。サブの存在。 そんな風に思っていた時期があった。 物事、何事も一筋縄ではいかない。 一つの側面から見ると肝…

聞き耳を立てながら

昨日も今日も、朝もはよから出掛けていく。 仕事だから当たり前。 昨日の食事は一昨日から仕込んであるカレー。 かーちゃんは連日夜が遅い。 悪いけれどみんなでこれを食べていてね。 朝からぶっ通しで仕事がある。当たり前だけれど、忙し過ぎる。 仕事だか…

バトンをつなぐ?

娘の5年生最後の授業参観。去年の今頃は二分の一成人式だったのに、 早いもんだ、もう5年生もあと一ヶ月もすれば終わりだよ。 娘よ、すまない。君には負担ばかり掛けている。 かーちゃんは仕事でも私生活である家庭でも余裕がない。 小学生の君に「自分のこ…

出張納め

本年度最後の出張・研修となる。 今までを振り返り、実践的なワークショップを行い、 新しい企画の概要を分かち合うという内容。 間接的とはいえ大先輩が講義しており、 今年で定年という含みもあって、集大成的な話をされていた。 今まで疑問に思っていたこ…

駄目駄目自分

締め切りのある仕事を抱えながら出張に行かねばならぬ。 尊敬する人の仕事を垣間見ること、その講演3回目にして遅刻。 僅かの時間なれど情けなや。おまけに会場変更とて、 想像を絶する人の多さに、唖然。 今までの話の流れ・背景を知っているにしても、 こ…

昨日の研修

研修も様々な内容があって、専門領域に密接なものもあれば、 役職上の必要から受けるもの、企画するもの様々。 ピンからキリまでと言えば、幅広く網羅しているように聞こえるが、 実際、自分が下っ端の時はこういう研修制度があることさえ知らなかった。 「…

日本製の鉛筆削り

日本の鉛筆削りはたいした物なんだそうだ。 メイドインジャパンの誇りを背負って立つ優れもの。 何しろ、某色鉛筆を削る専用の鉛筆削りに採用。 無論単品でも販売されている。 筆箱にも入るこの手の小さな鉛筆削りは便利だ。 しかし、最近では海外からの輸入…

白髪を抱く先輩に 

出張先で呼び止められた。 齢(よわい)半世紀を過ぎた私を、「チャン付け」で呼ばわるのは誰? 前の職場の先輩。お互い年を取っているのに、 すぐに分かるのが嬉しいというか、何というかちょっと複雑な心境。 それにしても当時から若白毛だとは思っていた…

コラージュな午後 

休日出勤日。 娘の音楽教室の発表会だというのに、残念。 午前中のリハーサルだけ見られただけでも、ましか。 本番はどうだったか気になりながらも、仕事。 こういう時、世間の母親はどうするのだろう。 でも、仕事があれば仕方のないことだ。 いや、そうな…

久しぶりの打ち上げ

今の職場の今年の配属先の中で一番大きな集団。 今まではずっとご遠慮申し上げてきたが、まあ節目の仕事も一つ終わったことだし、 初めて顔を出して仕事の打ち上げ。しかし、いきなり週明けの月曜からですか? それも今日、私は出張なんですが・・・。 まあ…

残業の夜、溜息の昼

集中力が落ちているだけではなくて、通院やその他の突発事態、 ルーティンワークとは別のやっつけ仕事、その他、 一度に沢山の仕事をすることはできないので、 1日にひと山ずつ崩していく。 それでも、納得行くペースで片付かない。 若かりし頃のペースでは…

沢山の資料に囲まれながら

仕事の内容に関わるとはいえ、目が辛い、 見えにくい読みにくい、付いていくのがしんどい、 夢や希望はやる気はあるが、心の何処かが醒めている。 山のような資料の出所はこちら→ それでもって弁舌も爽やかに問題点が提示され、 解説を聞いていると、耳に心…

空しい研修時間

研修を企画主催する側にとって、聞き手の望むものが全てではない。 アンケート結果だけに左右されるのではなく、 本当に為になる方がが良いと思って企画している。 遊びではない、暇つぶしでもない、研修なのだから。 けれども、時として自分の価値観を揺さ…

停滞期 

出張に義理で出向けば居眠りばかり。 一堂に集められ、上から声が降ってくる。 何だか知っていることばかりだとだれる。 いや、こういう言い方は良くない。 知らないことの方が多いはず、専門外の何事も。 知っているというよりも、プリント一枚配ればいい内…

徹夜はこたえる

ほぼ仮眠でまかなっている。 はっきり言って徹夜が続いている。 仕事が片付かない。というか、回らない。 自分の中で回っていかない。 休日に憧れる、休養を取りたい。 しかしやりたいことが沢山あって、時間をそれに使ってしまう。 優先順位、寝ること。そ…

歓送迎会の夜

昨日話題にした元上司と久しぶりに会う夜。 懐かしい戦友ともいうべき人々を垣間見る夜。 若い頃は歓送迎会の意味もわからぬまま、 それほど感慨を抱く事もなく来たが、今は違う。 この年ともなれば、最後の転勤が控えている。 もしくは退職した人と会える最…

連休明けの仕事

連休明けフルタイムの仕事はきつい。 本当にこなしているだけで終わる一日。 怒濤のように押し寄せてくる波を受けながら、次々にこなす。 相手にする人間が、真面目に物事に取り組んでくれるのならばともかく、 そうではないので、こちらのモチベーションは…

極北クレイマー気分

ボランティアで有意義な活気のある一日を過ごした後、 本業である現場へ戻ると、活気に欠けた鬱屈した気分に押し潰されそうになる。 これではいけないとは思いつつ、気分は極北クレイマー気分。 そう、あの『チーム・バチスタの栄光』で有名になった海堂尊の…

思春期は迷路

休日出勤の代休日をボランティアに。買い物して帰宅は夜の11時。 何ともはや、ハードな一日になった。 しかし、学ぼうという気持ち、前向きな人々、自分自身を見つめようとする人と、 共に学び考えあれこれ話し合う時間は楽しい。特に橋のテーマは思春期。 …

人から見れば元気な私

お世辞だと受け取っておこう。 でも、その言葉のお陰で気分が良くなったのは本当。 少し笑えたのも本当。だって、若く見られた上に、 人より元気だと思われたのだから。 でも、その背景には彼女の今のしんどさがある。 他人が元気に見える時。 それは自分が…

本日アースデー

会議は終わった。というか、やり過ごした。 どうにか切り抜けたといった方が、正しいか。 ありがたいことに、家人から「みんなに読ませたいなんて思うな、 誰も要約以外読みゃしない。 いざという時の保存用資料を作っているんだと、割り切れ」と アドバイス…

知命+1歳

昔は年を取るという事は大きくなること、強くなること、賢くなること。 そんな風に思っていたのだが、何の何の。 何故子供の頃は、背が高いだけで立派に思え、 30以上はみんなおじさんおばさん、50以上はおじいさんおばあさん。 訳もなく年上を尊敬したくな…

愛車の失明

再び月曜日。仕事に追われて、身動きが取れない。 追われているというのは本当によくない。 会議が重なっているというのも。 だんだん自分が「棒切れ」になってそこに突き刺さっているだけで、 何のために立っているのか、 わからなくなってきている感じがす…

感慨もなく予定をこなす

一晩明けて新年を迎えると年が改まるように、 弥生つごもりが明けると、新年度になっている不思議。 4月、春、フレッシャーズ。そんな言葉が飛び交う。 新人、新入生、入社式、転勤・転出、異動、新天地。 ・・・新規巻き直し。 気持ちの切り替え、環境の変…

負けるが勝ち?

母の誕生日だったのだが、帰宅できたのは20時半過ぎ。 今日は早く帰るよというのは、守れない日だった。 重なる時は色々重なり、どうしても早く帰ることが出来なかった。 年寄りの夜は早い。それだけ弱ってきていると思うと、尚更気がかり。 1日に2度、せめ…